鳥取県には地元民に恐れられているトンネルがあります。
トンネルの名前は『本谷隧道』
道幅は狭く離合も大変という地元民もあまり利用しないトンネルのようです。
このトンネルでは、どのような事故や事件が起こり心霊現象が噂されているのでしょうか?
今回は、この『本谷隧道』にウワサされる心霊現象を紹介していきます。
『本谷隧道』とは
『本谷隧道(ほんだにずいどう)』は、鳥取県八頭郡八頭町に存在するトンネルで心霊スポットです。
船岡大江谷から志子部谷を結ぶ山奥の錆びれたトンネルで、船岡トンネルとも呼ばれています。
全長は673mで1972年に完成!
反対側からは大江トンネルと呼ばれています。
トンネル内は、車一台分程度の道幅で対向車が来るとすれ違うことは、ほぼ不可能です。
『本谷隧道』の場所
鳥取県八頭郡八頭町
『本谷隧道』で起きた事件・事故
『本谷隧道』では、過去にトンネル内で事故が起きたと言うウワサがあります。
その際に、被害者の首から上が失われていたと言われているようです。
この事故が原因で、頭のない幽霊が現れると言われています。
『本谷隧道』でウワサされる怪異
『本谷隧道』では、首から上のない幽霊が目撃されています。
また、車でトンネルを通り抜けた先の崖に、引っ張られてしまうと言うウワサがあります。
ウワサされる怪異
- 首から上がない幽霊が目撃される。
- 車でトンネルを通り抜けると、崖に引っ張られてしまう。
- 心霊写真が撮影される。
心霊スポットに面白半分で出掛けるのは危険ですね!
まとめ
今回は、鳥取県の心霊スポット『本谷隧道』を紹介しました。
このトンネルでは、過去に起きた事故が原因で『頭のない幽霊が出現する』と言われています。
ただ、この事故は地元民の語る話が根拠であり、確たる証拠はありません。
こういった事情もあり、幽霊よりも現地までの荒れた道のりや道幅の狭さによる交通事故の方が脅威とも言えなくもありません。
もし現地を訪問する際は、交通事故に細心の注意を払って行動してください。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
またのご来館をお待ちしております。
現場は山奥なので、事故を起こすと大変です!