山口県には『豊田湖』と呼ばれる湖があります。
ここでは、魚釣りやボート遊び、湖畔でのキャンプが楽しめることもあり、1年中多くのヒトで賑わう観光スポットです。
しかし、この人気観光地である『豊田湖』は、地元の人には心霊スポットとして恐れられる側面があります。
本記事では、山口県の『豊田湖』で囁かれる心霊現象について紹介しています。
『豊田湖(とよたこ)』とは
『豊田湖(とよたこ)』は、山口県下関市に存在する湖です。
県立自然公園で、堤頂長さ174.3m、高さ39m、面積1.6平方kmの人造の湖です。
冬のワカサギ釣りで知られ、人気の観光地としても有名となっています。
『豊田湖(とよたこ)』の場所
〒750-0432 山口県下関市豊田町大字地吉付近
夜になると湖付近は非常に危険です。出来れば日中に訪問しましょう。
『豊田湖(とよたこ)』で起きた事件
『豊田湖』で過去に起きた特筆するような事件や事故は報告されていません。
ただし、夜になると周辺が真っ暗になり人気がなくなるので、治安に対する懸念が報告されています。
『豊田湖』でウワサされる怪異
『豊田湖』では、幽霊や心霊写真が撮影されるといった、あからさまな心霊現象は報告されていないようです。
しかし、多くの人でにぎわう昼間と異なり、夜間には恐ろしげな雰囲気が漂い、何とも言えない恐怖を醸し出していることは間違いないでしょう。
また、周囲が暗くなるため視界が悪く、池に転落する危険が懸念されます。
ウワサされる怪異
- 心霊現象の報告なし!ただし得も言われぬ雰囲気が漂っている。
一応、幽霊の目撃報告があるにはあるようです。
まとめ
今回は、山口県の心霊スポット『豊田湖』を紹介しました。
この場所では、過去の事件・事故、心霊現象の報告はないようですが、夜になると恐ろしげな雰囲気に包まれ、訪問者の恐怖心をあおります。
ただし、人気のなさと周囲の暗さが要因となり、安全が担保されておらず、地元の人も夜間には『豊田湖』の訪問は避けているようです。
このため、肝試し目的などの興味本位で夜に現地を訪問するのは避けた方が良いようです。
本記事が、あなたの好奇心を刺激することにつながれば幸いです。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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