『キューピーの館(きゅーぴーのやかた)』とは

『キューピーの館(きゅーぴーのやかた)』は、岡山県岡山市に存在する廃墟です。
もともとは商業施設だと言われていたり、宗教施設、水子供養施設であったと言われています。
1970年前後に建設されて、2000年代初頭頃には廃墟になっていたようです。
施設内には、大量のキューピー人形や赤ちゃんの人形が吊るされていることから『キューピーの館』と呼ばれるようになったそうです。
現在は、土砂崩れに巻き込まれて建物が倒壊してしまっているため、訪問は困難となっています。
『キューピーの館』の場所
〒701-1331 岡山県岡山市北区高松稲荷165

私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。
肝試しなどで現地を訪問する際は自己責任となるので注意してください。
『キューピーの館』で起きた事件

『キューピーの館』で過去に起きた事件や事故は不明ですが、施設自体が宗教施設や水子供養施設だったとの噂があります。

宗教施設には、色々な人の想いが集まりやすい傾向がありますからね…
『キューピーの館』でウワサされる怪異

『キューピーの館』では、『周辺と比べて空気が冷たい』『夜中になると人形が泣き始める』『人形を持ち帰ると黒い影が現れ、金縛りにあう』などの心霊現象が噂されています。
ウワサされる怪異
- 周辺よりも空気が冷たい。
- 夜中になると人形が泣き始める!動き出す!
- 人形を持ち帰ると黒い影が現れ、金縛りにあう!
- 天井からドンドンと音がする。

人形系の怪現象は怖すぎるのです!