『かもめ荘(かもめそう)』とは
『かもめ荘(かもめそう)』は、島根県出雲市に存在する廃墟の心霊スポットです。
廃墟になる前は、保養施設として運営されていたと言われています。
現在は、解体されて更地になっているようです。
『かもめ荘』の場所
〒699-0763 島根県出雲市大社町日御碕1141-3
私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。
肝試しなどで現地を訪問する際は自己責任となるので注意してください。
『かもめ荘』で起きた事件
『かもめ荘』で、過去に発生した事故や事件は見当たりませんが、肝炎や結核の隔離病棟として利用されていたと言うウワサがあります。
隔離施設であれば、理不尽な最期を迎えた方も居ることでしょう…。
『かもめ荘』でウワサされる怪異
『かもめ荘』では、『開かずの扉』を開いて部屋に入ると危険だと言われています。
その部屋に入った人の話では、『肺炎で高熱を出し入院した!』『高熱でうなされている時に悪夢を見たり、子供の叫び声が聞こえた!』そうです。
また、宜保愛子さんが除霊を行ったのですが、あまりにも霊が多いため除霊を諦めたという逸話が残っています。
ウワサされる怪異
- 多数の霊が存在しており、除霊しきれない!
- 開かずの間に入ると不幸が起こる!
- 高熱でうなされているときに悪夢を見たり、子供の叫び声が聞こえる。
- 施設を解体しようとした時に不幸が重なり、作業が進まなかった!
開かずの扉の先に進まないように…。