『鯛生金山』とは

『鯛生金山(たいおきんざん)』は、大分県日田市中津江村に存在する金鉱山の跡地です。
明治時代に発見され、最盛期の1934年から1938年にかけては年間産出量が佐渡金山を上回る2.3tに達しており、東洋一の黄金郷と呼ばれていたそうです。
1972年に資源枯渇のために閉山の運びとなり、現在は坑道の一部が地底博物館として整備され観光スポットになっています。
『鯛生金山』の場所
〒877-0302 大分県日田市中津江村合瀬3750

鯛生金山では、砂の中から砂金を探す『ゴールドハンティング』が楽しめますよ。
『鯛生金山』で起きた事件
『鯛生金山』では、過去に坑道内の落盤事故で作業員が亡くなっています。
道の駅鯛生金山には、事故で亡くなった工夫の魂を鎮魂するために「鯛生金山殉職者慰霊之碑」が建てられています。
『鯛生金山』でウワサされる怪異

『鯛生金山』では、博物館になっている坑道内で心霊現象が目撃されています。
坑道内には、当時の作業風景を再現するため所々に人形が展示されているのですが『人形の後ろに人影が見える』『人形の数が増える』『子供の霊がいる』『心霊写真が撮れる』などの怪異が確認されているようです。
ウワサされる怪異
- 人形の後ろに人影が見える。
- 人形の数が増える!
- 坑道内で写真を撮ると、見知らぬ2人の子供が写っていた!

工夫の霊は理解できますが、子どもは謎が深まりますね!