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戦争で起きた悲劇の証⁉沖縄県『ひめゆりの塔』

『ひめゆりの塔』とは

『ひめゆりの塔(ひめゆりのとう)』は、沖縄県糸満市に存在する慰霊碑です。

1945年の沖縄戦で亡くなった女学校の生徒や教師の魂を供養するために建てられた慰霊碑です。

沖縄戦の翌年に、最も多くの犠牲者を出した鍾乳洞の上に建てられています。

『ひめゆりの塔』の場所

〒901-0344 沖縄県糸満市伊原671-1

心霊スポットの側面はあくまでもウワサ程度のもので、本来の目的は慰霊が目的なので遊び半分での訪問は控えた方が良いでしょう。

『ひめゆりの塔』で起きた事件

『ひめゆりの塔』は、戦争で亡くなった人の魂を供養するために建てられた慰霊碑です。

避難していた住民の多くが、断崖絶壁に自ら身投げをしたと伝えられています。

沖縄戦での犠牲者

ひめゆり学徒隊           136人
・ひめゆり学徒隊以外の在校生・教師  91人

あまりにも悲惨で悲しい歴史の傷跡であると言えるでしょう。

『ひめゆりの塔』でウワサされる怪異

ひめゆりの塔では、『カーラジオから女性が助けを求める声が聞こえる』『突然気分が悪くなる』『誰も居ないのに名前を呼ばれる』などの現象が起こっているとウワサされています。

また、過去には修学旅行中の女子生徒が『ひめゆりの塔』の前を歩いている時に突然泣き始め、女子生徒全員に伝染!集団パニックが引き起こされたと言うウワサもあるようです。

ウワサされる怪異

  • 車のラジオから女性が助けを求める声が聞こえる。
  • 突然気分が悪くなる。
  • 誰も居ないのに名前を呼ばれる。

若くして亡くなったかたの無念は計り知れません…。

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