『天草パールライン』とは

『天草パールライン(あまくさぱーるらいんほてる)』は、熊本県宇城市にあるホテルの廃墟です。
『上皇陛下が皇太子時代に美智子妃殿下とご成婚され熊本に行幸された際の宿となった』と言われています。
かなり豪華な造りのホテルだったが、経営不振に陥り1984(昭和59)年頃に閉業したようです。
2016年(平成28年)には更地にされ、現在ではソーラーパネルが設置されています。
『天草パールライン』の場所
〒869-3207 熊本県宇城市三角町三角浦 天草パールライン

廃墟であっても私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。
肝試しなどで現地を訪問する際はご注意ください。
『天草パールライン』で起きた事件
『天草パールラインでは『地下のプールで子どもが溺れて亡くなった』『宿泊客が首つり自殺をした』と言った事件が噂されていますが、いずれも根拠に乏しく本当に起きたことなのかは不明です。
『天草パールライン』でウワサされる怪異

天草パールラインでは、ホテル内で自殺した人の霊や近くの天門橋で自殺した人の霊が現れると言われています。
ウワサされる怪異
- 自殺者の霊が出現する。
- 天門橋で自殺した人の霊が現れる。

土地に何か因縁があるのでしょうか?自殺者が多いようですね…。