『七ツ釜』とは

『七ツ釜(ななつがま)』は、佐賀県唐津市に存在する海岸・景勝地です。
真っ青な海が綺麗で、日中はインスタ映えを求める若者が集まる人気の観光スポットだが、自殺者の名所としての側面も持っています。
7つの浸食洞があることから七ツ釜と名つけられのですが、実際には7つ以上の洞があるようです。
1925年に『屋形石の七ツ釜(やかたいしのななつがま)』として国の天然記念物に指定されています。
『七ツ釜』の場所
〒847-0135 佐賀県唐津市屋形石
『七ツ釜』で起きた事件

七ツ釜は、断崖絶壁の景勝地という地形から自殺の名所として有名です。
飛び降りると確実に絶命できることから、身と投げる人が後を絶ちません。
また、釣り場としても人気なのですが、足場が悪いため意図しない転落事故も発生しているようです。

2013年5月21日にも七ツ釜洞窟付近で女性の漂流遺体が発見されています。
『七ツ釜』でウワサされる怪異
七ツ釜は、自殺の銘所と言われるだけあり恐ろし気な現象が報告されているようです。
『女性が飛び降りたとの目撃があり、捜索を行ったが遺体も飛び降りの痕跡も発見できなかった』という不思議な出来事が起きています。
死にたいという想いが強く残り、何度も繰り返し身を投げる女性の霊がいるのかも知れません。
ウワサされる怪異
- 女性が飛び降りたとの目撃があり、捜索を行ったが遺体も飛び降りの痕跡も発見できなかった!
- 崖からのぞき込むと足を引っ張られる。
- 釣り人が海に引き込まれる。

断崖絶壁なのでおふざけは危険ですね…。