『足摺岬』とは

『足摺岬(あしずりみさき)』は、高知県土佐清水市に存在する岬です。
四国最南端に存在し、水平線がアーチ状に見えるため絶好の観光スポットで足摺宇和海国立公園に指定されています。
元々は『足摺崎(あしずりざき)』と呼ばれていましたが、観光地になる際に通称として呼ばれていた『足摺岬(あしずりみさき)』が正式呼称となりました。
『足摺岬』の場所
〒787-0315 高知県土佐清水市足摺岬

切り立った崖なので、油断すると転落の危険があります!
『足摺岬』で起きた事件
足摺岬は、人気の観光スポットであるとともに、自殺の名所として有名です。
自殺の名所としてのルーツは、意外と古く平安時代にまでさかのぼると言われています。
足摺岬では、自殺防止の看板や自殺者を供養するお地蔵様・献花を目にするため、自殺の多さをうかがい知ることが出来ます。

足摺岬には、自ら命を絶った霊がとどまっているのかもしれませんね…
『足摺岬』でウワサされる怪異

足摺岬では、恐ろしい心霊現象が多数発生しているようです。
『崖の先で景色を見ていたら足を引っ張られた』『写真を撮ると霊が恐ろしい表情の写り込む』『足摺岬に行った後、ホテルで白い服の女性に首を絞められた』などいずれも恐ろしい現象だと言えるでしょう。
ウワサされる怪異
- 崖の先で景色を見ていたら足を引っ張られた。
- 写真を撮ると霊が恐ろしい表情の写り込む!
- 足摺岬に行った後、ホテルで白い服の女性に首を絞められた!

どれも恐ろしい心霊現象ですね…