『旧童学寺トンネル』とは
『旧童学寺トンネル(きゅうどうがくじとんねる)』は、徳島県名西郡石井町に存在するトンネルの跡地です。
1920年(大正9年)に開通しましたが、新童学寺トンネル開通に伴って2004年(平成16年)にコンクリートで完全に封鎖されています。
トンネルへは2通りの方法で辿り着くことが可能で、『1つ目は長い道なり』で、トンネル付近にある山道が恐ろしい雰囲気が溢れています。『2つ目の道は途中に廃墟があります』1つ目より恐ろしいそうです。
石井トンネルと呼ばれることもあるようです。
『旧童学寺トンネル』の場所
〒779-3200 徳島県名西郡石井町石井城ノ内 県道20号線
入り口が完全に封鎖されているので、訪問しても外から眺めるだけですね。
『旧童学寺トンネル』で起きた事件・事故
真偽は不明ですが、旧童学寺トンネルでは過去にトンネル内で自殺した男性がいると言われています。
噂される事件に比べて心霊現象の数が異様に多いのです…。
『旧童学寺トンネル』でウワサされる怪異
旧童学寺トンネルは地元でも有数の心霊スポットで、多くの心霊現象が目撃されています。
『トンネル内で首吊り自殺をした男性の霊が現れる』『女性の霊が出る』『トンネルを封鎖しているコンクリート壁から手が出てきて引きずり込まれそうになる』『トンネルを通ると「トンネルデナニシテタノ」とメールが来る』『ターボババアが出る』などいずれも恐ろしい内容の現象です。
ウワサされる怪異
- トンネル内で首吊り自殺をした男性の霊が現れる。
- トンネルに手を触れようとしただけで、金縛りにあう。
- 女性の霊が現れる。
- トンネルを封鎖しているコンクリート壁から手が出てきて、引きずり込まれそうになる。
- トンネルを通ると「トンネルデナニシテタノ」とメールが来る。
- ターボ婆が出現する。
唐突なターボ婆さんが…