『夜昼トンネル』とは
『夜昼トンネル(よるひるとんねる)』は、愛媛県八幡浜市に存在するトンネルです。
この辺りの峠道はあまりに険しく、昼に出発しても峠を越える頃には真夜中になってしまう事からこの名前がついたと言われています。
厳しい峠道の下に造られており、全長は2.1kmでトンネルの落盤防止の鉄棒の強度が弱く問題視されているそうです。
『夜昼トンネル』の場所
〒796-8025 愛媛県八幡浜市川之内
落盤防止の鉄棒の強度が弱いことが問題視されているそうなので、積極的に訪問したいとは思えませんね…。
『夜昼トンネル』で起きた事件・事故
夜昼トンネルは、険しい峠の下につくられています。
この峠では、あまりの険しさで越えることができずに命を落とす人が多数いたと言われています。
また、トンネル内で交通事故も発生しており、令和2年8月9日にも男性が命を落としたそうです。
かなり危険な峠だったようですね。
『夜昼トンネル』でウワサされる怪異
夜昼トンネルでは、女性の霊が目撃されています。
『夜中の2時頃に夜昼トンネルを走行していると、白い服の女性が車に体当たりをしてきた』と言う話があるようです。
ウワサされる怪異
- 夜中の2時頃に夜昼トンネルを走行していると、白い服の女性が車に体当たりをしてきた。
走行中の車に…体当たり???