立ち入ると事故に遭う恐怖の廃墟⁉三重県の心霊スポット『鶯花荘寮』

『鶯花荘寮』とは

『鶯花荘寮（おうかそうりょう）』は、三重県三重郡菰野町に存在する廃墟です。

1960年頃に建てられ、2000年初頭頃までは営業していた旅館と云われていますが、実際は鶯花荘の職員寮だったようです。

3階建ての建築物で斜面に立地するため、2階に玄関がある造りとなっています。

1階に風呂場、2階に玄関・食堂・従業員室5室、3階に従業員室8室・屋上といった作りのようです。

『鶯花荘寮』の場所

〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野8492-4

私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。また、それ以上に物理的な危険があるため施設内に立ち入らないようにしましょう。

『鶯花荘寮』で起きた事件・事故

鶯花荘寮では、1998年に2階南側西屋の部屋で死後3ヵ月程経過した、身元が分からない男性の腐乱死体が発見されたそうです。

このスポットは恐ろしい噂に満ちていますね…。

『鶯花荘寮』でウワサされる怪異

鶯花荘寮では『男性の霊が現れる』『自殺者の霊が現れる』『黒い影が目撃される』などの心霊現象が起きていますが、最も有名で恐れられている怪奇現象は『施設内に立ち入ると必ず事故に合う』と言うものです。

なんと、この『事故』に関するうわさには根拠となるデータがあると言われています。それが、次の一覧です。

これらの事故は、鶯花荘寮の訪問後に起きたそうです！

かなり恐ろしい心霊スポットのようです。