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近鉄大阪線列車衝突事故の舞台⁉三重県の心霊隧道『旧総谷トンネル』

『旧総谷トンネル』とは

『旧総谷トンネル(きゅうそうだにとんねる)』は、三重県津市に存在する廃トンネルです。

1971年10月に自動列車停止装置の故障とヒューマンエラーが原因となり列車同士が正面衝突して、死者25名、負傷者227名という大惨事が起こったトンネルです。

1975年に新たな線路が開通したことで、旧線区画は全線廃止になっています。

『旧総谷トンネル』の場所

〒515-2623 三重県津市白山町上ノ村

廃線となっているので、現地には人気がありません。夜間の訪問は控えた方が良いでしょう。

『旧総谷トンネル』で起きた事件・事故

旧総谷トンネルでは、1971年10月に列車同士が正面衝突して、死者25名、負傷者227名という大事故『近鉄大阪線列車衝突事故』が発生しています。

近鉄大阪線列車衝突事故(きんてつおおさかせんれっしゃしょうとつじこ)とは、1971年(昭和46年)10月25日に三重県一志郡白山町(現・津市)にある近鉄大阪線垣内(かいと)東信号所(現在複線化により廃止)付近の総谷トンネル内で発生した列車衝突事故である。一般的には「青山トンネル事故」とも呼ばれる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

かなり大きな事故だったようです。

『旧総谷トンネル』でウワサされる怪異

旧総谷トンネルでは、『トンネル入り口に男性の幽霊が立っている』『幽霊の姿が度々目撃される』『女性の声が聞こえてくる』といった列車事故を想起させるような心霊現象が発生しています。

ウワサされる怪異

  • トンネル入り口に男性の幽霊が立っている。
  • 幽霊の姿が度々目撃される。
  • 女性の声が聞こえてくる。

大きな事故の跡地は心霊スポットになりがちです…。

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