『鳥羽ロイヤルホテル』とは
『鳥羽ロイヤルホテル（とばろいやるほてる）』は、三重県鳥羽市に存在するホテルの廃墟です。
鳥羽湾を見渡せる絶景が人気となり、1994年頃まではとても繁盛していたそうです。
しかし、バブルの崩壊に伴い客足が減少、23億円の負債をかかえて1998年に倒産してしまいました。
このホテルは、倒産後も『2000年6月に首相官邸と文部省などに放射性物質の鉱石「モナザイト」の粉末が送り付けられる事件』や『2017年に解体工事中に作業員が転落死』『2020年1月にはホテル再建を目指していた現ホテルのオーナーが横領事件の冤罪と思われる件で逮捕』などのトラブルが発生し、呪われているとの噂が流れています。
『鳥羽ロイヤルホテル』の場所
〒517-0021 三重県鳥羽市安楽島町1075-73
私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。また、廃墟は物理的な危険もあるので施設内に侵入しないようにしましょう。
『鳥羽ロイヤルホテル』で起きた事件・事故
鳥羽ロイヤルホテルでは、解体工事中に作業員が転落死する事故が発生しています。
また、命にはかかわらないものの『社員寮敷地内で放射能鉱物モザナイトが大量に発見される』『現ホテルのオーナーが横領事件の冤罪と思われる件で逮捕される』など曰くを疑いたくなるような事件が発生しています。
事件を知っている人からは、呪いを疑う声が聞かれるようですね。
『鳥羽ロイヤルホテル』でウワサされる怪異
鳥羽ロイヤルホテルでは、『工事作業員の霊が現れる』『白い女性の霊が現れる』『ホテルの入口に男性と女性の霊が立っていた』『女性の声やうめき声が聞こえた』と言った心霊現象が目撃されているようです。
ウワサされる怪異
- 工事作業員の霊が現れる。
- 白い女性の霊がそっと現れる。
- ホテルの入口に男性と女性の霊が立っていた。
- 女性の声やうめき声が聞こえる。
いかにもと言った内容の心霊現象が発生しているようです。