『ニャロメの塔』とは
『ニャロメの塔(にゃろめのとう)』は、三重県伊勢市に存在する記念碑です。
三重県伊勢市の虎尾山の頂上に設置されており、正式には『明治聖代戦役記念碑』と呼びます。
昭和40年代に『もーれつア太郎』に登場するニャロメの落書きがされたことで、ニャロメの塔と呼ばれるようになったそうです。
『ニャロメの塔』の場所
〒516-0031 三重県伊勢市尾上町8-28
『ニャロメの塔』で起きた事件・事故
ニャロメの塔では、2015年9月28日に高校3年の女子生徒が同級生の男子生徒に殺害される事件が起きています。
女子生徒には自殺願望があり「18歳までに死にたい」と語っていたと言われており、男性生徒は女子生徒の願いを聞いて殺害したそうです。
18歳ですか…まだまだ楽しいことがあったでしょうに…。
『ニャロメの塔』でウワサされる怪異
ニャロメの塔では、前述の殺人事件以降、女性高生の幽霊が目撃されるようになったそうです。
ウワサされる怪異
- 殺害された女子高生の幽霊が目撃される。
やはり心残りなことがあったのでしょうか…。