『相坂トンネル(暮坂峠)』とは
『相坂トンネル(あいさかとんねる)』は、兵庫県姫路市に存在するトンネルです。
トンネルの高さは、2.7メートルとかなり低く、トンネル幅も車の行き違いが出来ないほど狭いです。
大正時代に建設されたレンガ造りのトンネルで、文化財に指定されます。
地域の人にとっては一般的に利用されるトンネルですが、夜になると人通りはなく車の往来もほとんどなくなるようです。
『相坂トンネル(暮坂峠)』の場所
〒679-2154 兵庫県姫路市香寺町相坂 県道80号線
地元の方が使用する道路なので、迷惑にならないように行動しましょう。
『相坂トンネル(暮坂峠)』で起きた事件・事故
相坂トンネルの先にある暮坂峠では、過去に『父親が息子を虐待して死亡させ遺体を遺棄する』事件が発生しています。
この事件は、新聞にも載ったため地元では有名なようです。
また、暮坂峠では『昔から自殺者が絶えない』『天狗が住んでいる』『昔は姥捨て山だった』との噂もあり、地元では恐れられている場所だと言われています。
この事件では、父親と母親が共に逮捕されたようですね…。
『相坂トンネル(暮坂峠)』でウワサされる怪異
相坂トンネルや暮坂峠は、オカルト好きの間では有名な心霊スポットで、多くの怪奇現象が確認されているようです。
『トンネル内を車で通過中に突然エンジンが止まる』『焦げ臭い匂いがする』『顔が焼け爛れた女性の幽霊が現れる』『奇妙な物音や囁き声が反響している』『トンネルを抜けたらガラス窓に手形がついていた』『相坂トンネルで写真を撮ったら知らない女が写っていた』などいずれも恐ろしい心霊現象が報告されています。
ウワサされる怪異
- トンネル内を車で通過中に突然エンジンが止まる。
- 焦げ臭い匂いがする。
- 顔が焼け爛れた女性の幽霊が現れる。
- 奇妙な物音や囁き声が反響している。
- トンネルを抜けたらガラス窓に手形がついていた。
- 心霊写真が撮影される。
全国的に有名な心霊スポットのようですね…。本当に恐ろしい。