長崎県には歴史的な名残を持つ心霊スポットがたくさんありますが、普通の廃屋にもかかわらず地元民に恐れられる場所があります。。
それが『呪怨の家(佐々町)』です。
今回は、多くの人に恐れられる『呪怨の家(佐々町)』を紹介していきます。
『呪怨の家(佐々町)』とは
『呪怨の家(佐々町)』は、長崎県北松浦佐々町にある廃屋です。
2007年頃から使用されていないようで、地元では『呪怨の家(じゅおんのいえ)』と呼ばれています。
この廃屋は、映画『呪怨』のもとになったとの噂もあります。
『呪怨の家(佐々町)』の場所
〒857-0313 長崎県北松浦郡佐々町鴨川免290-1
私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。
肝試しなどで現地を訪問する際は自己責任となるので注意してください。
『呪怨の家(佐々町)』で起きた事件
『呪怨の家(佐々町)』では、過去に一家が惨殺される事件があったと噂されています。
この廃墟の入口にある小さな門の屋根にお経のような文字が書かれており、このお経は殺害された家族を供養するためのものだと言われていたそうです。
この事件について、正確な情報を見つけることが出来ませんでした。
心霊スポットにありがちな作られた噂なのかもしれません…。
『呪怨の家(佐々町)』でウワサされる怪異
『呪怨の家(佐々町)』では、幽霊が出ると噂されています。
少年の幽霊、女性の幽霊、男性の幽霊が目撃されているようです。
また、肝試しにきた若者グループの1人が、霊に憑依されて精神的におかしくなってしまったという噂もあります。
噂される怪異
- 少年の霊の目撃談がある。
- 女性の霊の目撃談がある。
- 男性の霊の目撃談がある。
- 肝試し中の若者が霊に憑依されておかしくなった。
映画『呪怨』のような噂があるようですね…。
まとめ
長崎県の佐々町にある『呪怨の家』は、映画『呪怨』のもとになったと噂される心霊スポットです。
この家には、数々の怪奇現象や恐怖体験の噂が囁かれており、地元の人達に恐れられています。
『呪怨の家(佐々町)』で起きたとされる事件や心霊現象は、正確な情報元が発見できずどこまで本当か判断がつきにくいものです。
しかしその真偽はともかくとして、オカルト愛好家にとっては興味深いスポットと言えるでしょう。
本記事は、肝試しを推奨するものではありません。
現地を訪問する際は、自己責任でお願いいたします。