鹿児島には心霊スポットとして地元民にも恐れられるトンネルがあります。
そのトンネルは、『開聞トンネル』
『開聞トンネル』ではどのような怪奇現象が起こるのでしょう?
記事を読み進めて、『開聞トンネル』で噂される恐怖に迫ってイきましょう。
『開聞トンネル』とは
『開聞トンネル』は鹿児島県指宿市にあるトンネルです。
トンネルは南側と北側に1本ずつの計2本あり、北側の方が長くなっています。
1966年に地元の観光開発業者がゴルフ場と公園を建設する際に、施設の利用者から地元民が見えなくなるようにするために建設したとされています・
トンネルの内部は非常に狭く、車一台が通過するのが精一杯です。
北側トンネルの途中には、待避所が2ヵ所あるものの南側にはありません。
トンネル内に人工的な照明は設置されておらず、天井に穴をあけて自然光を取り込んでいます。
トンネル内での離合はほぼ不可能です。
地元民の生活道路なので、注意が必要です。
『開聞トンネル』の場所
〒891-0602 鹿児島県指宿市開聞川尻
『開聞トンネル』で起きた事件
『開聞トンネル』の付近の雑木林では、過去に自殺があったとのことです。
トンネル付近の雑木林は自殺の名所として有名です。
周囲の自殺者の霊がトンネルに影響を与えるのでしょうか?
『開聞トンネル』でウワサされる怪異
『開聞トンネル』では、車で通過すると後部座席に誰かが座っている気配を感じたり、座席が濡れていたといった噂が語られています。
他にも、光を取り込むための天井の採光窓から女性が覗いていて、その顔を見ると事故に合うという話があり恐怖心を煽ります。
噂される怪異
- 女性の霊が天井から覗いている。その顔を見ると事故に合う。
- 後部座席に誰か乗っている気配を感じる。
- 後部座席が濡れていた。
- 女性の声が聞こえる。
正直怖い話しが多いです!
まとめ
今回の記事では、鹿児島県の『開聞トンネル』を紹介して来ました。
トンネル自体には事故や事件の噂はないようですが、周囲の林では自殺者がいたようです。
『開聞トンネル』で起こる怪異は、そういった自殺者の無念の気持ちが引き起こしているのでしょうか?
もし鹿児島を訪れた際には、見学してみて良いかもしれません。
心霊スポットの訪問は自己責任でお願いいたします。