今回ご紹介するのは、岡山県の心霊スポット『古城池トンネル』です。
このトンネルでは、どこかで聞いたことがあるような有名な心霊現象がウワサされています。
どのような事件・事故があり、心霊現象が囁かれているのでしょうか?
『古城池トンネル』とは
『古城池トンネル(こじょういけとんねる)』は、岡山県倉敷市に存在するトンネルの心霊スポットです。
昭和50年(1975年)に竣工されたトンネルで、現在では新古城池トンネルの完成によって上下線が別のトンネルになっています。
心霊現象がウワサされているのは、旧トンネルの方とされています。
『古城池トンネル』の場所
〒712-8041 岡山県倉敷市福田町福田2111
『古城池トンネル』は一般道なので交通事故に要注意です。
『古城池トンネル』で起きた事件・事故
『古城池トンネル』では、交通事故がおきているようです。
ただし、心霊スポットに代表されるように頻発というわけではなく、常識の範囲内での交通事故といえるでしょう。
2021年の12月17日にも『タンクローリーとバイクが衝突』して道路が通行止めになる事故が起きて、ニュースになっていました。
トンネル内と出入口は、事故が増えるので要注意です!
『古城池トンネル』でウワサされる怪異
『古城池トンネル』では、複数の心霊現象がウワサされています。
『トンネル手前の電話ボックスに女性の幽霊が出没』『自動車と同じスピートで走る老婆の幽霊が出没』『黒い影が出没する』などがとくに有名なウワサです。
ウワサされる怪異
- トンネル手前の電話ボックスに女性の幽霊が出没
- 自動車と同じスピートで走る老婆の幽霊が出没
- 黒い影が出没
有名な心霊現象の詰め合わせ…贅沢セットですね。
まとめ
今回は、岡山県の心霊スポット『古城池トンネル』を紹介しました。
『古城池トンネル』では特別に悲惨な事件や事故は発生していないものの、トンネルならではの交通事故が常識の範囲内で起こっています。
肝試しで現地を訪問する際には、事故や迷惑行為が起こらないように行動してください。
本記事が、オカルト好きな人たちの好奇心を刺激することが出来れば幸いです。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
またのご来館をお待ちしております。