『慈恩の滝』とは
『慈恩の滝(じおんのたき)』は、大分県玖珠郡玖珠町に存在する滝です。
慈恩の滝は玖珠町の西、日田市天瀬町と玖珠郡玖珠町の境に位置しており、上段20m下段10mと合わせておよそ30mの落差がある二段滝です。
かつては、ライトアップされた滝があるだけでしたが、現在では道の駅が併設されており観光スポットとして賑わっています。
以前は、滝の裏側に回ることが出来ていましたが2020年7月の豪雨の影響で、現在では滝の裏側に行くことは出来ないようです。
慈恩の滝には、大蛇伝説や龍神伝説が残っています。こちらも非常に興味深いですね。
『慈恩の滝』の場所
〒879-4332 大分県玖珠郡玖珠町山浦 慈恩ノ滝
『慈恩の滝』で起きた事件
慈恩の滝では、過去に入水自殺をした人がいるとウワサされています。
他にも地元民の間では、子どもが滝に落ちて命を落としたという話も囁かれているようです。
水辺は物理的に危険なので、おふざけは厳禁です!
『慈恩の滝』でウワサされる怪異
慈恩の滝では、『滝つぼを写すと心霊写真が撮れる』『幽霊が出現する』『子どもの霊に取り憑かれる』といった心霊現象が報告されています。
事故や自殺にかかわる心霊現象が多く発生しているようです。
ウワサされる怪異
- 滝つぼを写すと心霊写真が撮れる。
- 幽霊が出現する!
- 子どもの霊に取り憑かれる。