『メタボ広沢』とは
『メタボ広沢(めたぼひろさわ)』は、京都府京都市に存在するマンションです。
名前の由来は、建築方式の『メタボ建築』からのようです。
地上から最上階までの吹き抜けがあり、そこで飛び降り自殺をした人がいることで【幽霊マンション】や【自殺マンション】とも呼ばれていたようです。
『メタボ広沢』の場所
〒616-8355 京都府京都市右京区嵯峨新宮町7-1 メタボ広沢
私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。また、住人の方がいるので迷惑行為はやめましょう。
『メタボ広沢』で起きた事件・事故
メタボ広沢では前述のように、吹き抜け部分から管理人の娘が飛び降り自殺をしていると言われています。
他にも、マンションの前で女性が車に轢き殺される事件が発生したそうです。
また、マンションが建つ嵐山周辺は平安時代の頃には風葬地として利用されていて、京で亡くなった人の遺体が数多く運ばれて葬られていました。
このような事件や事故、土地が持つ過去から『メタボ広沢』は、心霊スポットとして有名になったのでしょう。
京都は心霊スポットがたくさん存在していますね…。
『メタボ広沢』でウワサされる怪異
メタボ広沢では、『深夜になると、吹き抜けから何かが地面に叩きつけられる様な大きな音が聞こえる』『女性のうめき声が聞こえてくる』と言った心霊現象が報告されています。
他にも、『最上階で女性の霊を見たと言う話』や『マンションの前で女性を轢いてしまったのに、女性は消えて車に事故の跡も無かった』と言う話もあるようです。
ウワサされる怪異
- 深夜になると、吹き抜けから何かが地面に叩きつけられる様な大きな音が聞こえる。
- 女性のうめき声が聞こえてくる。
- 最上階で女性の霊を見た!
- マンションの前で女性を轢いてしまったのに、女性は消えて車に事故の跡も無かった。
深夜になると、マンション内から「死ねない」と呟く女性の声が聞こえてくると言う噂もあるようですね…。