『じゅんさい池公園』とは
『じゅんさい池公園(じゅんさいいけこうえん)』は、新潟県新潟市に存在する池・公園です。
名前の由来は、湖中に水生している植物「ジュンサイ」で、昭和50年頃までは年間1,800 リットルほどのジュンサイが採取されていたそうです。
その後、湧水が減少していき池が枯渇した際にジュンサイは絶滅しましたが、昭和55年から工業用水がじゅんさい池に給水されるようになり昭和59年になると、新潟県内の笹神村からジュンサイが移入されました。
現在では少量ではあるものの、移入されたジュンサイを確認することができます。
『じゅんさい池公園』の場所
〒950-0023 新潟県新潟市東区松園2丁目2
池に転落すると危険ですので、訪問の際はふざけ過ぎないように注意しましょう。
『じゅんさい池公園』で起きた事件・事故
じゅんさい池公園は、自殺の名所として有名な場所と言われています。
池の付近では、度々自殺者が出ると噂されています。
地元の方からは、自殺者多発は根も葉もない噂だと言う話もあるようです。
『じゅんさい池公園』でウワサされる怪異
じゅんさい池公園の近辺では、自殺者の幽霊が出現すると噂されています。
また、肝試しに訪れた人からは『車のドアロックが勝手に開閉した』という話も聞かれているようです。
ウワサされる怪異
- 自殺者の幽霊が出現する。
- 車のドアロックが勝手に開閉した。
自殺者の無念が漂っているのでしょうか…。