『首狩神社』とは
『首狩神社(くびかりじんじゃ)』は愛知県豊橋市に存在する神社です。
豊橋市から県道31号と国道362号を経由して23分ほどの場所にある神社で、本来の名称は『浅間神社』と呼びます。
首狩神社と呼ばれるようになったのは『江戸時代に本坂峠に住み着いていた山賊が、通りかかる旅人の首を狩って頭を神社に放置した』という噂があったためと言われています。
270段の階段があって、そのなかの1段目と3段目に首が置かれていたそうです!
山中にある神社で、神主さんは不在で近くに住んでいる人もいないそうです。訪問の際は十分に注意して行動してください。
『首狩神社』の場所
〒441-1111 愛知県豊橋市嵩山町87
『首狩神社』で起きた事件・事故
首狩神社は、前述のように『旅人が浅間神社付近で山賊に襲われて首を切られていた』と言うウワサがあります。
また、神社付近には処刑場があったというウワサもあるようです。
かなり血生臭いウワサが残されていますね…。
『首狩神社』でウワサされる怪異
首狩神社では、恐ろしい心霊現象がウワサされています。
『階段の1段目と3段目を踏むと呪われる』『1列になって階段を上がると、最後尾の人の首が狩られる』『心霊写真が撮れる』『車の窓が激しく叩かれることがある』など恐怖に満ちた怪奇現象が起こっているそうです。
他にも夜になると、『丑の刻参りを想像させるような何かを叩くような音が聞こえる』こともあるというウワサもあります。
ウワサされる怪異
- 階段の1段目と3段目を踏むと呪われる。
- 1列になって階段を上がると、最後尾の人の首が狩られる。
- 心霊写真が撮れる。
- 車の窓が激しく叩かれることがある。
- 丑の刻参りを想像させるような、何かを叩くような音が聞こえる。
階段の数が多すぎて、どれが1段目と3段目なのかわからないとのウワサも…。