『細川旅館』とは

『細川旅館(ほそかわりょかん)』は、石川県小松市に存在するホテルの廃墟です。
宗教団体や暴力団が管理していたというウワサが流れています。
1966年代後半頃に開業されたようですが、2002年時点ですでに廃墟になっていたそうです。
旅館付近が再開発されるなか、2023年6月頃までには解体されて、現在では更地になっています。
『細川旅館』の場所
〒923-0833 石川県小松市八幡イ23-1

現在は更地になっているので、訪問しても肝試しは出来ませんね。
『細川旅館』で起きた事件・事故
細川旅館では、『過去に従業員が自殺した』と言うウワサがあります。
従業員の自殺が切っ掛けとなって、旅館から客足が遠のいた結果、廃業に至ったと言われていますが真偽は不明です。

宗教団体や暴力団が使っていたウワサもあるので、表には出てこないナニかが起きていた可能性もありますね。
『細川旅館』でウワサされる怪異

細川旅館では、『自殺したヤクザの幽霊が出る』『ラップ音が聞こえる』と言った心霊現象が報告されています。
廃墟が残っていた頃には『1Fの大浴場に血で書かれたお経がある』と言うウワサもあったようです。
ウワサされる怪異
- 自殺したヤクザの幽霊が出る。
- ラップ音が頻繁に聞こえる。
- 1Fの大浴場に血で書かれたお経がある。

なぜやくざの幽霊と分かったのでしょうか…?不思議です。