『ホテルニュー鳴子』とは

『ホテルニュー鳴子(ほてるにゅーなるこ)』は、宮城県に存在するホテルの廃墟です。
1970年代に『鳳鳴平 ホテルニュー鳴子』として開業しました。
自然あふれる静かな緑の中に佇む観光旅館で、鳴子温泉が満喫できるホテルとして人気だったそうです。
『ホテルニュー鳴子』の場所
〒989-6100 宮城県大崎市鳴子温泉沼井74-30

私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。また、廃墟は大変危険なので許可なく侵入しないようにしましょう。
『ホテルニュー鳴子』で起きた事件・事故
ホテルニュー鳴子では、1990年代に火災が発生したそうです。
建物が全焼することはありませんでしたが、営業を再開することが出来ず廃業に至ったと言われています。
この火災で亡くなった人もいると噂されています。

実際には死者は出ていないようですが…。
『ホテルニュー鳴子』でウワサされる怪異

ホテルニュー鳴子では、火災によって亡くなった人の霊が出現すると言われています。
誰もいないのにフロントで電話が鳴りはじめ、受話器を取ると「あつい・・・くるしい・・・」と言った声が聞こえてくるそうです。
さらに、一度聞いてしまうと受話器から耳を離しても、声が聞こえ続けると言われています。
その他にも『女性の幽霊を見た』『子供の幽霊を見た』『心霊写真が撮れた』『幽霊に憑りつかれた』『動画を撮影したら真っ暗だった』などの怪奇現象が報告されています。
ウワサされる怪異
- 女性の幽霊を見た。
- 子供の幽霊を見た。
- 心霊写真が撮れた。
- 幽霊に憑りつかれた。
- 動画を撮影したら真っ暗だった。
- フロントで電話が鳴り、受話器を取ると「あつい・・・くるしい・・・」と言った声が聞こえてくる。

霊能者も恐れる危険な心霊スポットです。遊びで訪れるのはおすすめしません。