『男鹿プリンスホテル』とは
『男鹿プリンスホテル(おがぷりんすほてる)』は、秋田県男鹿市に存在するホテルの廃墟です。
地下2階・地上4階建ての大型ホテルで、1969年~1981年の間営業されていたと言われています。
『男鹿プリンスホテル』の場所
〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本草木原58-8
私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合がありますし、廃墟は危険なので許可なく侵入するのはやめましょう。
『男鹿プリンスホテル』で起きた事件・事故
男鹿プリンスホテルでは、『1999年7月にホテルの3階で男性の焼死体が見つかった』『1983年に起こった日本海中部地震後に、死者を一時安置していた』と言った噂が流れています。
どちらも噂の域を出ない様ではありますが…。
『男鹿プリンスホテル』でウワサされる怪異
男鹿プリンスホテルでは、録音機材で音を録りながら行動すると幽霊の声が入ると言われています。
ボイスレコーダーで録音しながら探索したところ「ここは○階です」や「どうぞお入りください」と言った声が録音されていたそうです。
さらに探索を続けると「来るなあぁぁ!」と叫び声が入っていたと言われています。
また、『建物の外から三階の窓の写真を撮ると、手をふる女性の姿が写る』『ホテルの前にとめていた車の窓ガラスに、いくつもの手形がついていた』といった心霊現象も確認されているようです。
ウワサされる怪異
- 録音機材で録音すると幽霊の声が入る。
- 建物の外から三階の窓の写真を撮ると、手を振る女性の姿が写る。
- ホテルの前にとめていた車の窓ガラスに、無数の手形がついていた。
男鹿プリンスホテルの地下には赤い椅子があり、そこに座ってしまった人は近々自殺するというウワサもあるようです。