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強制労働と人柱の噂!北海道の心霊スポット『旧小別沢トンネル』

『旧小別沢トンネル』とは

『旧小別沢トンネル(きゅうこべつざわとんねる)』は、北海道札幌市に存在する廃トンネルです。

1927年頃から約2年間をかけて、地域住民の有志が開削資金を出し合い手作業で掘ったトンネルで、札幌西区と中央区宮を結んでいます。

老朽化が進んだため、一部住民が倉庫として使っている場所を除いて、現在では完全に封鎖されています。

『旧小別沢トンネル』の場所

〒063-0011 北海道札幌市西区小別沢

トンネルは現在では完全に封鎖されています。また、一部を地元の方が倉庫として利用しているので侵入するのはやめましょう。

『旧小別沢トンネル』で起きた事件・事故

旧小別沢トンネルでは、トンネルの掘削作業時に『強制労働で働かされた何人かがこの場所で人柱になった』『事故で何人も亡くなり、その遺体をトンネル内の壁に埋め込んだり、遺体を焼却した』『改装工事を行った関係者が不審な死を遂げた』といったウワサが流れていますが、いずれも事実無根の話です。

地元の有志が資金を出し合って作ったトンネルなので、強制労働の事実はありません。

『旧小別沢トンネル』でウワサされる怪異

旧小別沢トンネルでは、強制労働で亡くなった人の怨念が漂っていると噂されています。

また、作業中に亡くなった人や、人柱にされた人の幽霊が現れると言うウワサもあるようです。

ウワサされる怪異

  • 強制労働で亡くなった人の怨念が漂っている。
  • 作業中に亡くなった人や人柱にされた人の幽霊が現れる。

強制労働がなかったのですから、心霊現象もないはずなのですが…。怖いウワサは絶えないようです

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