『オタモイ海岸』とは
『オタモイ海岸(おたもいかいがん)』は、北海道小樽市に存在する海岸です。
『オタモイ』とは『砂の入り江』を指し、迫力満点の断崖からは青々とした日本海が一望できる人気の絶景スポットです。
かつてはリゾート施設『夢の里オタモイ遊園地』が建っていましたが、1952年(昭和27年)に原因不明の火災で全焼して閉園。現在では焼け跡を残すのみとなっています。
『オタモイ海岸』の場所
〒048-2671 北海道小樽市オタモイ4丁目34
足場の悪い場所もあるので、迂闊に夜間に訪問するのは危険です。
『オタモイ海岸』で起きた事件・事故
オタモイ海岸は、自殺の名所として知られているため、多数の自殺者がいるようです。
2011年には、当時のJR北海道の社長の遺体が発見されています。
『オタモイ海岸』でウワサされる怪異
オタモイ海岸では、『深夜に訪問すると真っ暗な海からたくさんの声が聞こえる』『写真を撮ると海面に無数の手が写る』『崖から黒い影のようなものが落ちていくのが目撃される』などいかにもと言った心霊現象が報告されています。
ウワサされる怪異
- 深夜に訪問すると真っ暗な海からたくさんの声が聞こえる。
- 写真を撮ると海面に無数の手が写る。
- 崖から黒い影のようなものが落ちていくのが目撃される。
定番ですが、海面から伸びる無数の手は恐怖心を煽りますね!