『三段壁』とは
『三段壁(さんだんべき)』は、和歌山県西牟婁郡白浜町に存在する大岩壁・景勝地です。
「円月島(高嶋)・千畳敷・三段壁」の名称で国の名勝に指定されています。
魚の群れを見つけるための監視場『見段(みだん)』があり、これが変化して三段壁と呼ばれるようになったというのが有力な名前の由来のようです。
『三段壁』の場所
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町 三段壁洞窟内
万が一にも崖下に落下すると非常に危険です。現地では悪ふざけはしないように注意しましょう。
『三段壁』で起きた事件・事故
三段壁では、過去に若い男女が『口紅』で岩に遺言を書いてから入水自殺をしたそうです。
それ以来、毎年10人以上の遺体が発見されると言われています。
三段壁も有名な自殺の名所のようです。
『三段壁』でウワサされる怪異
三段壁では、『自殺者の幽霊が現れて、生きている人を崖下に誘う』『心霊写真が撮れる』『海面で幽霊が生者を手招きしている』『何度も繰り返し飛び降り自殺をする霊が目撃される』などの心霊現象が報告されています。
三段壁の観光場所である地下の洞窟でも幽霊騒ぎが発生して、警備員が逃げ出したと言う噂があります。
ウワサされる怪異
- 自殺者の幽霊が現れて、生きている人を崖下に誘う。
- 心霊写真が撮れる。
- 海面で幽霊が生きている人を手招きしている。
- 何度も繰り返し飛び降り自殺をする霊が目撃される。
定番の心霊現象が多発しています。