『ホテルセリーヌ』とは

『ホテルセリーヌ(ほてるせりーぬ)』は、長野県上水内郡信濃町に存在するラブホテルの廃墟です。
飯山市から国道117号と上信越自動車道経由で、約30分程度で到着します。
ホテル内の壁の何ヵ所かに妊婦の絵が描かれていて、意味不明さと狂気を醸し出しています。
この妊婦の絵がホテルセリーヌを有名な心霊スポットにした要因のひとつだと言われています。
『ホテルセリーヌ』の場所
〒389-1303 長野県上水内郡信濃町野尻3635

私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。また、廃墟は劣化していて物理的に危険です。許可なく侵入するのはやめましょう。
『ホテルセリーヌ』で起きた事件・事故
ホテルセリーヌでは、いくつかの事件のウワサが流れています。
『若い女性が暴漢に襲われ、そのまま自らの命を絶った』『ホテルの駐車場でホームレスが暴行を受けて、焼き殺された』といった残忍な事件が起きたため、地元民はホテル周辺に近づかないと言われているそうです。

噂はあるのですが、根拠は見つからないようです…。
『ホテルセリーヌ』でウワサされる怪異

ホテルセリーヌでは、『オーナー夫妻の写真が話しかけてくる』『部屋から立ち去ろうとすると扉が閉まって出られなくなる』『女性の幽霊が出現する』『夢にホテルセリーヌが出てくる』などの怪奇現象が発生すると噂されています。
また、肝試しに来た人のなかには、『車に赤い手形が残っていた』『窓から無数の手が見えた』『体調を崩した』と言った心霊体験をした人もいるそうです。
ウワサされる怪異
- オーナー夫妻の写真が話しかけてくる。
- 部屋から立ち去ろうとすると扉が閉まって出られなくなる。
- 女性の幽霊が出現する。
- 夢にホテルセリーヌが出てくる。

このホテルには、非常に強い幽霊が引き付けられていると言われています。