『正丸峠』とは
『正丸峠(しょうまるとうげ)』は、埼玉県飯能市に存在する峠です。
『埼玉県飯能市』と『埼玉県秩父郡横瀬町』の境にある標高636mの峠で、漫画『頭文字D』の聖地として有名な場所です。
頭文字Dのファンや走り屋が訪れるようになったことで、交通事故の危険が高くなったと言われています。
主人公の藤原拓海が走り屋とバトルした場所ですネ♪
路面の状態が悪い上に、深夜になると動物が出るらしいです。事故に要注意です…。
『正丸峠』の場所
〒357-0217 埼玉県飯能市南川
危険な道のようなので、訪問の際は交通事故に要注意です。
『正丸峠』で起きた事件・事故
正丸峠は、走り屋たちが集まる人気のスポットになっていたため、過去に交通事故が多発しています。
路面の状態が悪いうえにガードレールがない場所もあるため、命にかかわる事故も起きているようです。
2001年には暴走車が対向車線のオートバイを転倒させた結果、死亡させる事故が発生しています。
また、交通事故以外にも2005年に、放置されたトラックの下から人間の頭蓋骨が発見されているようです。
ペット葬儀社の男が、犬の遺体を大量に破棄する事件も起きたようです。
『正丸峠』でウワサされる怪異
正丸峠では『人面犬が出現する』『夜中に車で正丸峠を走っていると白い服を着た女性が現れて、町まで乗せてほしいと頼んでくる。断ると、四つん這いになって追いかけてくる』『時速100kmで追いかけてくる老婆の幽霊が出現する。目撃すると不幸に見舞われる』『事故で死んだ人の幽霊が現れる』などの心霊現象がウワサされています。
ウワサされる怪異
- 人面犬が出現する。
- 夜中に車で正丸峠を走っていると白い服を着た女性が現れて、町まで乗せてほしいと頼んでくる。断ると、四つん這いになって追いかけてくる。
- 時速100kmで追いかけてくる老婆の幽霊が出現する。目撃すると不幸に見舞われる。
- 事故で死んだ人の幽霊が現れる。
100kmで走る老婆は、色々なバリエーションがあるそうです。