『金山ダム』とは

『金山ダム(かなやまだむ)』は、千葉県鴨川市に存在するダムです。
昭和27年から14年かけて昭和41年に完成した農業用のダムで約592haの耕地に水を供給する大切な役割を果たしています。
一般にも開放されていて、千葉県内でも釣りが楽しめるスポットとして有名で週末には家族連れやカップルなどで賑わっています。
稲川淳二氏の『恐怖の現場』で紹介されて、心霊スポットとしても有名になりました。
『金山ダム』の場所
〒296-0035 千葉県鴨川市打墨2359

夜間の水辺は、心霊以外にも危険な要因がたくさんあります。訪問するのであれば事故に遭わないように注意しましょう。
『金山ダム』で起きた事件・事故
金山ダムでは、過去に入水自殺や殺人事件が起きたとウワサされています。
『若い男女のカップルが身を投げて自殺を図り、男性だけが助かった』『過去に女性が殺害された』といった話があるようです。

若い女性が悲劇に見舞われていますね…。
『金山ダム』でウワサされる怪異

金山ダムでは、自殺した女性や殺害された女性の幽霊が目撃されているようです。
金山ダムで有名な心霊現象は『赤い服を着た女性の幽霊が現れる』というもので、ダムの周辺で殺害された女性が成仏できずに彷徨っているそうです。
他にも『女性の幽霊を見たあとにバックミラーを覗くと、女性が後部座席に座っている』や『女性が唄う子守歌が聞こえてくる』『女性のすすり泣く声が聞こえてくる』など、女性が関わる心霊現象が数多く報告されています。
また、金山ダム付近のトンネルにも女性の幽霊が出現すると言われています。
ウワサされる怪異
- 赤い服を着た女性の幽霊が現れる。
- 女性の幽霊を見たあとにバックミラーを覗くと、その女性が後部座席に座っている。
- 女性が唄う子守歌が聞こえてくる。
- 女性のすすり泣く声が聞こえてくる。
- 金山ダム付近のトンネルにも女性の幽霊が出現する。

心中したカップルの女性が生き残った男性を恨み、通りかかる男性を襲うという話もありますね。
・・・怖すぎません?
