『霞ヶ浦分院』とは
『霞ヶ浦分院(かすみがうらぶんいん)』は、茨城県稲敷郡美浦村に存在する廃墟です。
元々は日本帝国軍海軍基地のあった場所で、東京医科歯科大学分院として使われた後に廃墟になっています。
『霞ヶ浦分院』の場所
〒300-0402 茨城県稲敷郡美浦村大山
私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。肝試しなどで現地を訪問する際は勝手に侵入するのはやめましょう。
『霞ヶ浦分院』で起きた事件・事故
霞ヶ浦分院は、『戦時中には軍人病院として戦争で傷を負った多くの人が亡くなっている』と言われています。
また、戦後は『結核患者の隔離をしていた』とのウワサがあり、多くの傷病者が命を落としているようです。
悲しい最期を遂げた人の想いが残されて、心霊スポットになったのでしょうか…。
『霞ヶ浦分院』でウワサされる怪異
霞ヶ浦分院では、『首無し男が出現する』『開かずの扉が存在する』と言ったウワサがあるようです。
ウワサされる怪異
- 首無し男が出現する。
- 開かずの扉が存在する。
心霊スポットに面白半分で出掛けるのは危険ですね!