『御巣鷹山』とは
『御巣鷹山(おすたかやま)』は、群馬県多野郡上野村に存在する山です。
御巣鷹山は、長野県と群馬県の県境にある高天原山(たかまがはらやま)に属する山の尾根のことで、犠牲者520人という航空史上最大の事故と言われる『日本航空123便墜落事故』の現場です。
『御巣鷹山』の場所
〒370-1600 群馬県多野郡上野村
悲惨な事故の現場なので、面白半分で訪問しないようにしましょう。
『御巣鷹山』で起きた事件・事故
御巣鷹山では、1985年8月12日に日本航空123便(ボーイング747SR-100型機)が墜落する、航空事故が発生しています。
この事故は単独機での事故、運航する航空会社の責任による事故では世界最悪の事故と言われ、524名の乗客のうち、520人が命を落としています。
生存者が4名いただけでも、奇跡に近いと言えるのでしょう…。
『御巣鷹山』でウワサされる怪異
御巣鷹山では、事故の犠牲者の幽霊が目撃されると言われています。
『夜中になると森から何十人もの白い影が現れる』『夜中に叫び声が聞こえる』『肝試しに行くと憑りつかれる』『落ちているものを持ち帰ると祟られる』など事故の悲惨さを象徴するような心霊現象が報告されています。
ウワサされる怪異
- 事故の犠牲者の幽霊が目撃される。
- 夜中になると森から何十人もの白い影が現れる。
- 夜中に叫び声が聞こえる。
- 肝試しに行くと憑りつかれる。
- 落ちているものを持ち帰ると祟られる。
親を呼ぶ子供の声が聞こえることもあるとか…。