『千歳楼』とは
『千歳楼(ちとせろう)』は、愛知県春日井市に存在する旅館の廃墟です。
1982年に開業した老舗の旅館で、最盛期の1994年には10億円もの年商を稼いでいたと言われています。
しかし、徐々に客足が遠のき減収!
千歳楼は、瀬戸焼ツアーや料理教室を実施するなどの経営努力を行いましたが、客足は回復せずに2003年に6億円の負債を抱えて倒産してしまいました。
『千歳楼』の場所
〒487-0004 愛知県春日井市玉野町71
勝手に施設内に侵入すると罪に問われてします!管理者の許可なく侵入しないようにお願い致します。
実際に何人も検挙されているそうですよ!
『千歳楼』で起きた事件・事故
千歳楼では、2012年8月14日に肝試しに来ていた少年が『白骨遺体』を発見しています。
遺体は腐敗が進んでいて、性別も分からない状態になっていたそうです。
その他にも、千歳楼付近の庄内川で『トラックの転落事故』が起きていたり、『白骨遺体が発見』されたりしています。
環境が良すぎるのか、不法侵入が後を絶たないようですね…。
監視カメラが6台も設置されているらしいですッ!
『千歳楼』でウワサされる怪異
千歳楼は、肝試し目的の不法侵入が多いためか数多くの心霊現象が報告されています。
その内容は、『千歳楼内に電気が付いている』『建物内に誰かがいるような気配がする』『フロントの黒電話が鳴る』『和服の男性が旅館内を徘徊している』『謎の音が聞こえる』『携帯電話の文字化けが起こる』など多岐にわたります。
また、千歳楼付近の庄内川の川岸でも謎の音が聞こえてくると噂されています。
ウワサされる怪異
- 千歳楼内に電気が付いている。
- 建物内に誰かがいるような気配がする。
- フロントの黒電話が鳴る。
- 和服の男性が旅館内を徘徊している。
- 謎の音が聞こえる。
- 携帯電話の文字化けが起こる。
- 千歳楼付近の庄内川の川岸で謎の音が聞こえる。
黒電話が鳴っているのに放置すると、耳元で「なぜ電話に出ないの?」とささやく声が聞こえてくるそうですよ…。
それは・・・怖すぎるんですが⁉