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スキー客が恐怖を体験⁉山形県の心霊スポット『蔵王温泉スキー場』

冬になると多くの人が楽しむ、定番のウィンタースポーツ『スキー』

山形県の『蔵王温泉スキー場』は、人気の観光スポット且つ有名なスキー場で多くの客で賑わいます。

そんな人気の観光地にも心霊スポットとしての噂が囁かれているのです。

本記事では、山形県の心霊スポット『蔵王温泉スキー場』の情報を紹介していきます。

『蔵王温泉スキー場』とは

『蔵王温泉スキー場(ざおうおんせんすきーじょう)』は山形県山形市に存在するスキー場です。

山形市から県道53号を経由して約30分ほどで辿り着けるスキー場で、美しい絶景の中でスキーを滑る事ができるため非常に人気の高い観光地です。

標高は1661m、14のゲレンデと12のコースを有するスキー場で、冬の時期には多くのスキー客で賑わいます。

また、蔵王温泉は、西暦110年に開湯したと言われており、1900年の歴史を持っています。

『蔵王温泉スキー場』の場所

〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉

冬場は路面の凍結や積雪に注意してください。

必要に応じてチェーンを使用しましょうね!

『蔵王温泉スキー場』で起きた事件・事故

蔵王温泉スキー場では、スキー場ならではの『衝突事故』や『遭難』が定期的に発生しているようです。

事故も遭難も死亡に至るものから、ケガで済んでいるものまで多岐にわたりますが、どの事故が心霊スポットになる原因かは不明です。

『蔵王温泉スキー場』で起きた事故一例

  • スノーボードをしていた愛知県小牧市小松寺、主婦(36)とスキーをしていた次女(5)に、スノーボードで滑ってきた大阪府富田林市甲田の男性公務員(45)が衝突し、次女は頭の骨を折り2カ月の重傷、主婦は後頭部を切り軽傷。
  • 新潟県の男性(65)がスキー中に転倒、頭を強く打つ事故があり、男性は20日死亡した。ジャンプ台で着地に失敗したらしい。
  • 人材派遣会社員の男性(25)が倒れているのをスキー客が見つけた。男性は病院に運ばれたが、頭の骨が折れ意識不明の重体。
  • スノーボードで滑っていた東京都江東区南砂4、大学3年(21)が、誤ってコースを外れ、立ち木に衝突。男性は、頭蓋骨を骨折し、意識不明の重体。

事故自体は、意外と起きているようです。

『蔵王温泉スキー場』でウワサされる怪異

蔵王温泉スキー場では、『リフトで上に向かっていると、女性がリフトで下ってくるがすれ違いざまにスーっと消えてしまう』『スキーを滑っている最中に背中を叩かれる』『夜間にスキーを滑っていると、謎の不自然な音が聞こえる』『夜間にスキーを滑ると、人影が見える』など、多数の心霊現象が起きると言われています。

ただし、謎の音や夜間に見える人影などは、自然現象や勘違いのケースがあるようです。

自然現象が原因の現象もあるようですね!

ウワサされる怪異

  • リフトで上に向かっていると、女性がリフトで下ってくるがすれ違いざまにスーっと消えてしまう
  • スキーを滑っている最中に背中を叩かれる
  • 夜間にスキーを滑っていると、謎の不自然な音が聞こえる
  • 夜間にスキーを滑ると、人影が見える。

極限状態の寒さのなかでは、幻視や幻聴が起きても不思議ではないですよね…。

まとめ

本記事では、山形県の『蔵王温泉スキー場』を紹介してきました。

蔵王温泉スキー場は、人気のスキー場で冬の時期には多くの人で賑わいます。

そんな人気のスキー場が持つ裏の顔は、心霊スポットとしての側面です。

蔵王温泉スキー場では、定期的に事故や遭難事件が起きていることや、極限状態の寒さのなかでは幻視や幻聴などの幻覚が発生することも珍しくありません。

こういったことが絡み合うことで、蔵王温泉スキー場は心霊スポットと呼ばれるようになったと考えられます。

『蔵王温泉スキー場』を訪問してスキーを楽しむ機会があれば、心霊現象に意識を向けてみてはいかがでしょう。

ただし、多くの人がスキーを楽しんでいるため、注意散漫になって事故の原因にならないように注意しながら、スキーと心霊現象を堪能していただけると幸いです。

スキーやスノーボードでの事故は重大なものになりやすいため、細心の注意が必要です…。

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