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美しい絶景と自殺の名所⁉相反する印象を持つ心霊スポット長崎県『西海橋』

みなさんこんにちは!

今回の記事では、心霊スポットとして知られている長崎県『西海橋(さいかいばし)』についてお伝えしていきます。

『西海橋(さいかいばし)』は、大きな渦潮を見ることができるため人気の観光スポットですが、過去には自殺の名所として有名だった時期もありました。

心霊現象の噂も多く、オカルトに興味がある人にはお勧めのスポットと言えます。

それでは、さっそく西海橋の不思議に触れてみましょう。

『西海橋(さいかいばし)』とは

『西海橋(さいかいばし)』は、長崎県佐世保市針尾島と西海市西彼町の間にある【伊ノ浦瀬戸】に架かるアーチ橋です。

陸の孤島状態になっていた西彼杵半島と佐世保市を陸路で結んで、半島の産業振興と開発促進を目的に1951年に着工し955年10月に竣工されました。

橋の下には潮の流れの激しい海が広がり、飛び込んでしまうと二度と岸に戻れないと言われています。

『西海橋(さいかいばし)』の場所

〒859-3451 長崎県佐世保市針尾東町

『西海橋(さいかいばし)』で起きた事件・事故

『西海橋(さいかいばし)』の下には、潮の流れの激しい海が広がっており、飛び込んだら最後!遺体が岸に上がることはないとまで言われています。

このため、昭和40年代から50年代にかけては長崎県でも屈指の自殺の名所として知られていました。

名所となる程度には自殺が発生しており、貧しい夫婦が子供と一緒に身を投げた話も残されているようです。

また過去には、警察から逃げていた車上荒らしの男が橋付近で渋滞に捕まり、逃走するためか端から飛び降りる事件も発生しています。

橋から飛び降りた車上荒らしの男性は、全身を強く打ち亡くなったそうです…。

『西海橋(さいかいばし)』でウワサされる怪異

『西海橋(さいかいばし)』では、過去に自殺した人の霊の目撃談が多いようです。

濡れた女性の霊や親子連れの霊、赤ちゃんの泣き声が聞こえるなどの噂があります。

また、橋の下に狐の神様がいて、面白半分でやってきた人間にとりつくそうです。

噂される怪異

  • 濡れた女性の霊の目撃談がある。
  • 親子連れの霊の目撃談がある。
  • 赤ちゃんの泣き声が聞こえる。
  • 橋の下に狐の神様が住んでいて、遊び半分でやって来た人間にとりつく。

危険がある場所なので、面白半分で訪れるのはやめておきましょう。

まとめ

西海橋は、観光地としても心霊スポットとして有名な場所であり、多くの人々の興味を引きつけています。

心霊現象に興味がある方や、刺激を求める方にはおすすめの観光スポットです。

しかし、過去には悲惨な事故や自殺が起きており、遊び半分で訪問するのは不謹慎かもしれません。

現地を訪れる際には常識を持った行動を心掛け、無理な行動や無神経で無礼な態度を取らないように気をつけましょう。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。
またのご来館をお待ちしております。

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