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イングランドの世界一幽霊が出現する村⁉心霊的恐怖に満ちた村『プラックリー』

イングランドには『世界一幽霊が出現する村』があります。

世界的に有名なその村の名前は『プラックリー村』

オカルトマニアの間でも話題に登るこの村では、一体どのような現象が起こっているのでしょうか?

本記事では、『世界一幽霊が出現する村、プラックリー』について紹介します。

『プラックリー村』とは?

『プラックリー村』は、英イングランド(England)の南東部、ケント(kent)州の白亜の丘陵近くに位置する、人口800人ほどの小さな村です。

村には精肉店や赤レンガ造りのパブ、古い教会や墓地が立ちならび、一見すると牧歌的で趣のある田舎の村といった風情です。

この村が他の村々と異なるのは、多数の幽霊が目撃されかつてはギネスブックにも登録されていた点だと言えます。

村の案内板には、『公式に認定された12人の幽霊と、それほど知られていないたくさんの幽霊たちがいます』と書かれていることからも幽霊に対する熱い想いが伝わって来るのではないでしょうか。

『プラックリー村』で起きる心霊現象!

『プラックリー村』では、散歩中の犬が誰もいない場所に向かって吠えたり、少女の幽霊が出現して食器棚を漁る!

僧侶の霊が語り掛けてくる、夜な夜な馬のひづめの音が聞こえる、木から逆さ吊りにされている男性の幽霊など数多くの心霊現象が目撃されています。

プラックリー村で噂される怪現象

  • イヌが誰もいない場所に向かって吠える。
  • 少女の幽霊が出現、食器棚を漁ってナイフやフォークを取り出してイタズラをする。
  • バーのグラスが勝手に動く。
  • 古代ローマの兵が彷徨っている。
  • 僧侶の霊が語り掛けてくる。
  • ひたすらにレンガブロックを積み続ける霊が目撃される。
  • 木から逆さ吊りにされているスーツを着た霊が目撃される。
  • 暖炉の前に見知らぬ少年が座っていたが、もう一度見ると消えていた。
  • 教会で毎日祈り続ける霊が目撃される。
  • 夜な夜な馬のひづめの音が聞こえるが、何もいない。

etc.

聖ニコラス教会と墓地には「白い貴婦人」と「赤い貴婦人」が出現するようです。
他にも、幽霊の悲しげな泣き声が聞こえる「悲鳴の森」もあり話題には事欠きません。

『プラックリー村』最恐スポット『ブラックホースパブ』⁉

『プラックリー村』はあちこちで心霊現象が目撃されていますが、なかでも最も恐れられているのが『ブラックホースパブ』です。

このパブが建てられたのは、700年前!長い歴史を持つ建造物だと言えます。

『ブラックホースパブ』内の『シークレットルーム』と呼ばれる部屋では最も多くの心霊現象が目撃されており、現地の人からも恐れられているそうです。

その内容は、食器が勝手に動き出す、夜になると少女の声で囁きかけてくる、見覚えのないシミの跡が出来る…。

他にも、『冷蔵庫に入れてあったボトルから、飲み物が勝手にグラスに注がれていた』話や、『電話線の工事中にもかかわらずコール音が鳴り響いた』話があるようです。

確実に心霊体験をしたい人は、『ブラックホースパブ』が狙い目ですね!

まとめ

今回の記事では、世界中のオカルトマニアに大人気の『プラックリー村』を紹介しました。

『プラックリー村』には、幽霊を目当てに多くの観光客が訪れています。

特にハロウィーンの季節が近づくと『イングランドで最も幽霊が出る村』に魅了された人々がやって来て、『公式幽霊』を探して回るようです。

心霊現象を体験したい人は、『プラックリー村』を訪問してみてはいかがでしょう。

観光客は幽霊に出会え、村は観光客が落とすお金で潤う!
ある意味、良い関係が構築されているのかも知れませんね。

最初に訪れたのは聖ニコラス教会(St. Nicholas Church)とその墓地だ。ここには幽霊スポットには付き物ののほかにの幽霊が現れるという。「赤い貴婦人」は赤いバラと共に埋葬された高貴な女性で、死産した自分の子どもを捜して1000年もさまよい続けているという。

聖ニコラス教会と墓地には「白い貴婦人」と「赤い貴婦人」が出現するようです。

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