古いお城のような外観!ギラギラ光るライティング!なぜか派手な印象が強いラブホテル・・・。
多くの人が愛を育む場所であるハズにもかかわらず、つねに薄暗いウワサが付き纏うことも特徴のひとつでしょう。
今回紹介する、心霊スポットも廃墟になったラブホテルで、心霊現象がウワサされています。
いったいこのホテルでは、過去になにが起きたのでしょうか?

ぜひ、ご一緒に確認していきましょう。
『ホテル皇邸』とは

『ホテル皇邸(ほてるこうてい)』は、高知県高知市長浜の県央34号線沿いに存在するラブホテルの廃墟です。
1976~1983年に開業され、西洋の城を模した豪華な外観や駐車場に設置されたギリシャ風の柱、豪華な内装など特徴が多いホテルです。
ラブホテルには場違いな場所に建設されており、建物上部に掲げられた『ホテル皇邸』の文字が、その存在を強く主張しています!
『ホテル皇邸』の場所
〒781-0270 高知県高知市長浜1582

ホテルの廃墟は私有地の可能性が高いので、肝試しの際は不法侵入はやめましょう…
『ホテル皇邸』で起きた事件

『ホテル皇邸』では、過去に『ホテル内で女性が焼身自〇した』『ホテルのオーナーが自〇した』というウワサが流れています。
ただし、これらのウワサの真偽はハッキリとした確認がとれない、不確かな情報です。

事故や事件の真相がわからないことが逆に恐ろしいような…
『ホテル皇邸』でウワサされる怪異

『ホテル皇邸』には、前述の自〇した女性やオーナーの幽霊が出現すると言われています。
ウワサされる怪異
- 女性の幽霊が出現する。

ウワサ自体はかなりシンプルなようですね…
まとめ
今回は高知県で女性の幽霊が出現すると言われている、ラブホテルの廃墟の心霊スポットを紹介しました。
『ホテル皇邸』は、ラブホテル特有の特徴的な外観を有する心霊スポットです。
多くの人が愛を育む場所である、ラブホテルが心霊スポットとして恐れられるようになった経緯は真偽不明な情報だけですが、その存在感は確かなものと言えます。
心霊スポットとしても廃墟としても一見の価値がありますが、あくまでもホテルの跡地であり私有地である可能性が高いです。
建物自体、老朽化していると考えられるため勝手に侵入すると物理的にも法的にも危険が伴います。
現地を訪問したとしても、中には入らず外から建造物を観察するだけにとどめましょう!

最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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