
今日も暑いですねぇ💦こんなに暑い日が続くと食欲も落ちちゃいますよ…。
気持ちは分かるけど、しっかり食べないと倒れてしまうわよ?


それはそうなんですけど…。冷たい飲み物があれば十分かなぁなんて…。
冷たいそうめんかうどんを作ってあげるから、とにかく食べなさい!


うーん、冷やしうどんなら入るかなぁ💧うどんと言えば、香川県の廃墟の資料が届いてましたね。
香川県の「ホテル甚五郎」ね。ほとんどまとめてあるから、うどんが茹で上がる間にサラッと片付けてしまいましょうか!

四国地方において屈指の知名度を誇り、数多くの廃墟探索者やオカルトマニアから注目を集め続けている香川県の「ホテル甚五郎」。
かつては多くの観光客で賑わった豪華な宿泊施設でしたが、現在ではその原型を留めないほどに朽ち果て、足を踏み入れる者に強烈な恐怖と終末感を与える不気味な心霊スポットとして知られています。
本記事では、風光明媚な観光地である屋島山上に突如として現れるこの巨大廃墟について、現地で囁かれる不気味な現象や、その歴史的背景などを詳しく解説していきます。
香川県の心霊スポット『ホテル甚五郎』とは?





「ホテル甚五郎(ほてるじんごろう)」は、香川県高松市の屋島山上(標高約300メートル)に位置する大規模な廃墟宿泊施設です。
源平合戦の古戦場であり、瀬戸内海国立公園にも指定されている観光エリアの中心部に残存しています。
同ホテルは、屋島の観光ブームが本格化していた1960年(昭和35年)に創業しました。
政府登録国際観光旅館としての認可を受け、3階建て・一部4階建ての複数の棟からなる総客室数51室の大型施設として長らく営業を続けていたようです。
しかし、観光客の減少による経営不振のため、2002年(平成14年)頃に倒産し閉業しています。
以降20年以上にわたって建物は解体されず放置されており、風雨による天井の崩落、植物の侵食、窓ガラスの破損など、建物の劣化が極めて激しい状態です。
現在では香川県内でも最大級の「完熟の廃墟」として、その異様な姿を晒し続けています。
香川県の心霊スポット『ホテル甚五郎』で起きる心霊現象

誰もいない暗闇から聞こえる足音と声
ホテル甚五郎の地下室や奥まった客室エリアでは、誰もいないはずの暗闇から足音が近づいてくるという現象が噂されています。
訪問者が立ち止まっていると、「コツ……コツ……」と何者かが歩き回るような重い足音が館内に響き渡るのだそうです。
また、崩落した天井の下や大浴場の跡地などから、微かに男女の話し声や、苦しむような呻き声が聞こえてきたという話も語られています。
ゲーム機周辺で感じる強烈な視線
かつて宿泊客で賑わっていた1階のロビー付近には、年季の入ったアーケードゲーム機が当時のまま放置されているそうです。
このゲーム機の周辺では、背後から誰かにじっと見つめられているような強烈な視線を感じるという噂が囁かれています。
電源が入るはずのないゲーム機の画面が一瞬だけ発光したという話や、割れたガラス面に青白い人物の顔が反射して映り込んでいた、といった目撃談が存在しているようです。
上半身だけの幽霊が追いかけてくる
ホテル甚五郎の内部を探索していると、下半身のない幽霊が出現して追いかけてくるという噂もあります。
幽霊の性別は不明で、上半身だけで這いずりながら訪問者を追って来るそうです。
その正体は不明ですが、都市伝説で語られる「テケテケ」を想起させる姿と動きなのだとか。
ウワサされる心霊現象
- 誰もいない暗闇から聞こえる足音と声
- ゲーム機周辺で感じる強烈な視線
- 上半身だけの幽霊が追いかけてくる
屋島という場所は、源平合戦ゆかりの地なので土地に因縁があるのかもしれませんね…。
香川県の心霊スポット『ホテル甚五郎』で過去に起きた心霊スポット化に関わる事件事故
ホテル甚五郎では、過去に生命に関わるような事件や事故は発生していないそうです。
ただ、環境の変化や時代の流れによって廃墟化してしまったという歴史があります。
観光拠点としての栄華と急激な衰退
ホテル甚五郎が位置する屋島は、日本初の国立公園に指定された歴史ある観光地です。
昭和30年代にはロープウェイやドライブウェイが開通し、新婚旅行ブームも相まって空前の観光ラッシュを迎えました。
ホテル甚五郎はこの好景気の最中である1960年に開業し、政府登録の国際観光旅館として華々しい時代を築き上げていたようです。
しかし、瀬戸大橋の開通による宿泊客の通過型観光への移行やレジャーの多様化により客足が遠のき、2002年に破産へと追い込まれることになりました。
解体されず放置されたことによる荒廃
倒産後、莫大な解体費用がネックとなったことや権利関係の複雑化により、ホテル甚五郎は手付かずのまま山頂に放置され続けました。
20年以上の歳月は建物に致命的なダメージを与え、屋根の崩落、床の腐朽、壁の剥落が進行していきます。
さらに、不法侵入者による窓ガラスの破壊や心無い落書き、ゴミの不法投棄が相次ぎました。
自然の浸食と人為的な破壊が入り交じり、植物に完全に飲み込まれつつあるその姿は、周囲の景観や安全を脅かす社会問題ともなっています。
香川県の心霊スポット『ホテル甚五郎』の場所
| 住所 | 香川県高松市屋島山上 |
| 最寄り駅 | 高松琴平電気鉄道(琴電)「琴電屋島駅」 JR高徳線「屋島駅」 |
| アクセス | 屋島スカイウェイ(旧屋島ドライブウェイ)を利用し、山上駐車場から徒歩すぐ。 |
| 備考 | 一般の観光遊歩道や駐車場のすぐ横に位置していますが、敷地内および建物内への立ち入りは固く禁じられています。 |
私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。絶対に無断侵入はしないでください。
香川県の心霊スポット『ホテル甚五郎』訪問時の注意点
ホテル甚五郎は老朽化の進む廃ホテルです。
基本的には訪問自体を避けた方が良いでしょう。これは、霊的な問題ではなく放置された廃墟に良くある物理的な危険があるためです。
建物は20年以上の放置により深刻な老朽化が進んでおり、床の抜け落ちや天井からの大規模な落下物がいつ発生してもおかしくない極めて危険な状態です。
古い建物特有の有害なアスベストの飛散や、割れたガラス片、錆びた鉄筋などによる大怪我のリスクが非常に高く、命に関わる事故に直結する恐れがあります。
そして、敷地内および建物内への侵入は明確な犯罪行為(建造物侵入罪)となります。
さらに、周辺は自然豊かな山頂エリアであるため、夜間はスズメバチやマダニ、イノシシなどの野生動物と遭遇する危険性も伴います。
万が一現地を訪問する際は、隣接する観光遊歩道から外観を眺めるに留め、絶対にフェンスを越えて敷地内へ足を踏み入れないようにしてください。
香川県の心霊スポット『ホテル甚五郎』が心霊スポット化した理由の考察

ホテル甚五郎が心霊スポットとして定着した理由は、廃墟特有の退廃的な雰囲気にあると考えられます。
20年以上も手入れされず、天井が崩れ落ちて植物に完全に飲み込まれたその姿は、見る者に強烈な「死」や「終末」を連想させます。
真っ暗な屋内に無数に垂れ下がる配線や、風で軋む建物の音などが人間の根源的な恐怖心を煽り、存在しないはずの足音や視線といった幻覚・錯覚を引き起こしているのではないでしょうか。
また、風光明媚で明るい観光地である「屋島山上」の整備された遊歩道のすぐ横に、突如としてこのような巨大な崩壊施設が現れるという極端な環境の落差も、人々の不安を増幅させています。
かつての華やかなリゾートの面影と現在の無残な姿とのコントラストが、「かつてここにいた人々の念が今も留まっているのではないか」という都市伝説を生み出す土壌となったのではないでしょうか。
まとめ
本記事では、香川県の屋島山上にある巨大廃墟「ホテル甚五郎」について解説しました。
かつての国際観光旅館としての栄華は完全に失われ、現在では「完熟の廃墟」として不気味な姿を晒し続けています。
明確な事件の記録よりも、そのすさまじい崩壊具合と終末的な雰囲気が、数々の心霊的な噂を生み出す源泉となっていることがわかりました。
行政によって撤去に向けた検討が進められているものの、莫大な費用などの問題から今なお屋島の山頂に鎮座し続けています。
近くを訪れる際は、かつての賑わいに思いを馳せつつも、決してその暗闇の中に足を踏み入れないようにしてください。
崩れゆく建物の奥底から、見えない住人たちにじっと見つめられているかもしれませんから……。
