『じゅんさい池公園』とは 『じゅんさい池公園(じゅんさいいけこうえん)』は、新潟県新潟市に存在する池・公園です。 名前の由来は、湖中に水生している植物「ジュンサイ」で、昭和50年頃までは年間1,800 リットルほどのジュンサイが採取されていたそうです。 その後、湧水が減少していき池が枯渇した際にジュンサイは絶滅しましたが、昭和55年から工業用水がじゅんさい池に給水されるようになり昭和59年になると、新潟県内の笹神村からジュンサイが移入されました。 現在では少量ではあるものの、移入されたジュンサイを確認する ...