かつてテレビの特番やオカルト雑誌、インターネット黎明期の未確認生物(UMA)サイトで、取り上げられた怪物、「モンゴリアン・デスワーム」。 アジアの奥地・ゴビ砂漠の地下深くに潜み、牛の腸を思わせる真っ赤な巨体で砂の中を自在に泳ぎ回り、獲物の前に突如として飛び出すと、致死性の黄色い毒液を吐きかけ、さらには強力な電撃まで放って人間やラクダを一瞬で絶命させる。 まるでロールプレイングゲームの中盤あたりに登場するモンスターを、そのまま現実の砂漠へ解き放ったかのような異常な能力は、当時のオカルトファンならずとも強烈な ...