『鯛生金山』とは 『鯛生金山(たいおきんざん)』は、大分県日田市中津江村に存在する金鉱山の跡地です。 明治時代に発見され、最盛期の1934年から1938年にかけては年間産出量が佐渡金山を上回る2.3tに達しており、東洋一の黄金郷と呼ばれていたそうです。 1972年に資源枯渇のために閉山の運びとなり、現在は坑道の一部が地底博物館として整備され観光スポットになっています。 『鯛生金山』の場所 〒877-0302 大分県日田市中津江村合瀬3750 『鯛生金山』で起きた事件 『鯛生金山』では、過去に坑道内の落盤事 ...