
綴さん!足立区の『竹ノ塚駅』の激ヤバ資料を見つけました!深夜のホームに白い影が出たり、誰もいないのに足音が聞こえるらしいですよ! 今夜、終電後に突撃調査に行きませんか!?
…また自分の興味あるところだけ読んだわね。竹ノ塚駅周辺は、かつて『開かずの踏切』と呼ばれた場所があって、痛ましい出来事が繰り返された悲しい歴史があるのよ。


ひぇっ⁉ 悲しい歴史ですか!で、でも今は駅も高架化されて、踏切自体がなくなってすっかり綺麗になってるんですよね? ならもう安全じゃないですか!
それはどうかした…物理的な危険がなくなったからといって、過去がすべてなくなるわけではないのよ…。


うぅ…そんな話聞いたら、今日の帰り道ひとりで駅を歩けなくなっちゃうじゃないですかぁ!
あなたが自分から言い出したんでしょうに…。それより、あなたが今お茶を置いているその木箱、さっきまで私が鑑定していた『曰く付きの踏切の石』が入っているから、気を付けてね。


ぎゃああああっ⁉ なんでそんなヤバいもの、普通に休憩スペースの机に置いてるんですか!
そんなに驚くことかしら?まぁいいわ…。丁度いいから今日は「竹ノ塚駅」の資料を見てみましょう。

東京都足立区に位置する竹ノ塚駅(たけのつかえき)は、日夜多くの利用者で賑わう生活拠点の駅です。
かつては駅周辺に、長時間閉じたままになることから「開かずの踏切」と呼ばれる踏切が2ヵ所存在しました。
現在では高架化によって利便性が向上し、交通の流れも改善されています。
しかし、駅の利用者が途絶える深夜になると、竹ノ塚駅では何とも不可思議な現象が起きると噂されています。
本記事では、東京都足立区で心霊スポットとして語られる竹ノ塚駅の情報をご紹介します。
東京都の心霊スポット『竹ノ塚駅』とは





竹ノ塚駅(たけのつかえき)は、東京都足立区にある東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の駅で、駅番号はTS-14です。
1900年3月21日に開業し、現在は高架化された島式1面2線のホームを有し、快速・急行が通過するための待避線も備えています。
所在地は足立区西竹の塚2丁目1-1。駅周辺には住宅地と商業施設が広がり、地域の生活拠点となっています。
2024年度の1日平均乗降人員は67,699人で、北千住・浅草方面や草加・久喜方面へ通勤・通学する利用者が多く見られます。
歴史的には、2012年に駅番号制度が導入され、連続立体交差事業により2022年3月20日から西新井~谷塚間の高架区間が使用開始されました。
これに伴い「開かずの踏切」と呼ばれていた2か所の踏切が除却され、2023年度末に事業が完了しています。
現在の駅周辺では再開発が進められており、利便性の高い都市型拠点として姿を変えつつあります。
【東京都の心霊スポット】竹ノ塚駅で囁かれる怪異と噂

深夜のホームを彷徨う「白い影」
竹ノ塚駅では、「白い影を見た」という体験談が繰り返し語られています。
特に深夜のホーム端や線路沿いで、人影のような白い姿が横切るのを目撃したという噂が多く残されています。
さらに、スマートフォンやカメラで撮影した際に、白い靄や人の顔に似た影が写り込んだという報告もあり、不思議な現象として利用者の間で囁かれています。
誰もいない場所から響く不気味な足音
終電が過ぎ、静まり返った竹ノ塚駅の構内では、「足音を聞いた」という体験談も数多く残されています。
夜の駅は利用者が少なく、通常であれば人の歩く音が響くことはほとんどありません。
それにもかかわらず、一定のリズムを刻むような足音が続き、振り返っても誰の姿もなかった――。
そんな不思議な報告が繰り返し語られているのです。
鉄道関係者の巡回による足音の可能性も指摘されていますが、「音はするのに姿が見えない」という状況が、この説を否定しているのかもしれません。
人の気配を感じる
竹ノ塚駅では、「誰もいないのに人の気配を感じる」という体験談も語られています。
夜間のホームや線路沿いで、不意に背後から誰かに付けられているような感覚に襲われることがあるといいます。
しかし振り返ってみても、そこには誰の姿もなく、ただ冷たい風が吹き抜けるだけ――。
そんな不可解な出来事が、今も囁かれているのです
ウワサされる心霊現象
- 白い影の目撃情報がある。
- 謎の足音が構内に鳴り響く。
- 人の気配を感じることがある。
『竹ノ塚駅』の場所
| 住所 | 〒121-0813 東京都足立区竹の塚6丁目 |
| 最寄り駅 | 竹ノ塚駅 |
| アクセス | 竹ノ塚駅から0㎞ |
| 備考 | 過去に事故があった為踏切や線路への侵入は禁じられています。 |
私有地に無断で立ち入ると罪に問われます。絶対にやめましょう。
なぜ竹ノ塚駅に幽霊が現れるのか?「開かずの踏切」の悲しい歴史

かつて存在した魔の踏切と痛ましい事故
竹ノ塚駅周辺で最も知られている出来事は、ホーム近くにあった踏切で発生した列車接触事故でしょう。
この踏切は「開かずの踏切」と呼ばれるほど長時間にわたり遮断されることが多く、その結果、焦った歩行者や自転車が遮断機をくぐって横断し、電車と衝突するという悲劇が繰り返されました。
2000年代にはこうした事故が相次ぎ、全国ニュースでも取り上げられるほどの社会問題となります。
特に人身事故の多発は鉄道の運行に深刻な影響を与え、地域住民に大きな不安をもたらしました。
絶えない悲劇の連鎖…駅周辺で囁かれる「負の連鎖」
踏切事故だけでなく、竹ノ塚駅周辺では過去にホームからの転落など、痛ましい出来事が複数報道された時期がありました。
もちろん、これらは個別の要因によるものであり、直接的な関連性はありません。
しかし、相次ぐ悲しいニュースを前に、地元の人々やオカルト愛好家の間では「この土地自体が、良くないものを引き寄せてしまっているのではないか」「かつての事故の悲しみが、負の連鎖を生んでいるのではないか」といった、不気味な噂が囁かれるようになりました。
多くの人が行き交う駅だからこそ、そこに渦巻く様々な感情が、時として説明のつかない現象を引き起こす引き金になっているのかもしれません。
鉄道高架化で景色は変わっても残る「気配」
悲惨な事故を教訓に、竹ノ塚駅周辺では長年にわたる鉄道高架化工事が進められ、2022年にはついに「開かずの踏切」は完全にその姿を消しました。
現在では安全で近代的な駅へと生まれ変わり、かつての危険な面影を感じることはありません。
しかし、物理的な危険が排除されても、心霊的な噂が完全に消え去ったわけではないようです。強い悲しみや無念の感情は、その土地そのものに記憶されると言われています。
踏切という形がなくなっても、深夜の静まり返った高架下や、かつて踏切があった付近の路上では、今でもふと「誰かの視線」や「不自然な冷気」を感じるという声が後を絶ちません。
景色がどれほど変わろうとも、過去の痛ましい記憶の気配は、まだこの場所にひっそりと留まっているのかもしれません。
怪異資料館司書「古都代 つづり」の考察
竹ノ塚駅で囁かれる怪異…その背景には、やはり「開かずの踏切」と呼ばれた時代に繰り返された悲劇や、そこで失われた命の記憶が深く影を落としていると、私は考えています。
駅そのものは大規模な高架化工事を経て、安全で近代的な姿へと生まれ変わりました。
しかし、その土地で地域の人々が抱いた強烈な恐怖や悲しみは、物理的な景色が変わったからといって、そう簡単に風化するものではありません。
心理学的な視点から見れば、痛ましい出来事が続いた場所に対して、人間が無意識のうちに不安や不気味さを感じ取り、それが「霊的な気配」として錯覚させている…と説明することもできるでしょう。
ですが、果たしてそれだけでしょうか…。
これほどまでに姿を変えてもなお、深夜のホームを彷徨う白い影や、誰もいない場所から響く足音の噂が絶えないという事実。
それは単なる心理的な思い込みを超えて、過去の出来事が今もなお都市伝説として語り継がれるべき「何か」が、この土地に留まり続けている証なのかもしれませんね。
過去に不幸な出来事が起きていたとしても、現地で活動する方々は不吉な噂を払しょくするために頑張っているわ…。


オカルト的な興味を持つのは良いですが、必要以上に騒ぎ立てて現地の人の迷惑にならないように注意が必要ですね!
訪問時の注意点
基本的には心霊現象を目的に竹ノ塚駅を訪問することは推奨できません。
それでも、竹ノ塚駅を訪れるのであれば、一般的なマナーを守って行動することを心がけてください。
駅は現在も多くの人々が日常的に利用する公共交通機関であり、肝試しや興味本位で立ち入って大声で騒いだり撮影を行うと周囲に迷惑をかけることになります。
特に深夜の駅構内や踏切付近に無断で入り込み、長時間滞在することは鉄道会社や警察への通報につながりかねません。
さらに、線路周辺には立ち入り禁止区域が多く存在し、不注意な侵入は重大な事故を招く恐れがあります。
そのため、無断での立ち入りは絶対に避けましょう。
あくまで駅を通常利用する中で過去の出来事に思いを馳せ、心霊の噂を静かに受け止める程度にとどめるのが望ましいでしょう。

まとめ
本記事では、東京都足立区で心霊スポットと噂される竹ノ塚駅の情報をご紹介しました。
竹ノ塚駅は東武伊勢崎線の重要な交通拠点であると同時に、過去には数多くの事故や事件が起きたとされる場所でもあります。
夜の駅で語られる心霊現象は、そうした歴史と人々の不安や恐怖心が重なり合って生まれた都市伝説的な存在といえるでしょう。
実際に霊的な現象が起きているかは定かではありません。
しかし、過去の出来事を知ることで、駅の空気や雰囲気に独特の重みを感じるかもしれません。
ただし、現地を訪れる際にはあくまで公共交通機関としての利用を基本とし、マナーを守りながら安全に配慮して行動することが大切です。