『泣塔』とは 『泣塔(なきとう)』は、神奈川県鎌倉市に存在する慰霊碑・供養塔です。 鎌倉市から県道32号経由で約12分にあり、鎌倉時代の合戦で死んだ武士たちの魂を弔うために建てられたと言われています。 名前の由来は、『風が吹いたときに泣き声のような音が聞こえたから』『青蓮寺に移したときに「元の場所に帰りたい」とすすり泣く声が聞こえたから』『無き人(無縁仏の意)の塔が訛った』など諸説あるようです。 周辺は林のようになっていて、4方向をフェンスで囲まれ周囲から隔離されたようになっています。 『泣塔』の場所 〒 ...