『六方沢橋』とは

『六方沢橋(ろっぽうざわばし)』は、栃木県日光市に存在する橋です。
標高1434m、長さ320mの橋で、栗山ダムや遠く筑波山などを一望できる観光スポットです。
『六方沢橋』の場所
〒321-1264 栃木県日光市瀬尾 霧降高原道路

道中は深い霧が出るようなので、運転には注意を要します。
『六方沢橋』で起きた事件・事故
六方沢橋は、飛び降りれば確実に死ねることから、自殺の名所として知られています。
2012年の新聞記事によると、2011年度の自殺者数は16人!この年は、月にひとり以上のペースで自殺をしたことになります。
有名企業の社長が遺体となって発見されたことも、この橋を有名にしている要因です。

素晴らしい景色の裏にある負の側面が、色濃く表れているスポットですね…。
『六方沢橋』でウワサされる怪異

六方沢橋では『霧の中から白い手が出て来て谷底に引きずり込まれる』と言う噂が流れています。
自殺者の霊が成仏できずに、仲間を求めていると囁かれています。
ウワサされる怪異
- 霧の中から白い手が出て来て、谷底に引きずり込まれる。

噂自体は少ないですが、ひとつの話が恐ろしいです。