『八事霊園』とは
『八事霊園(やごとれいえん)』は、愛知県名古屋市に存在する墓地・霊園です。
名古屋市が大正時代から昭和30年代にかけて、八事山と呼ばれる丘陵地に整備した霊園で約5万もの墓碑があります。
八事霊園では、人間だけではなく動物の火葬・埋葬も行っているらしく、動物の霊も度々目撃されているそうです。
仏教的な思想では、人間と動物を同じ場所に埋葬することは良くないとされているので、心霊現象の要因になっているとも言われていますね…。
『八事霊園』の場所
〒468-0071 愛知県名古屋市天白区天白町大字八事裏山43-3
『八事霊園』で起きた事件・事故
八事霊園で発生した事件や事故は不明ですが、墓地であることや前述の『人間と動物を同じ場所に埋葬する』ことが原因となり心霊スポットと呼ばれていると考えられます。
やはり墓地は心霊スポットになりやすいです。
『八事霊園』でウワサされる怪異
八事霊園では、『動物の霊が目撃される』『誰かが着いてくる気配を感じる』、『誰もいないのに足音が聞こえてくる』と言った心霊現象が報告されています。
さらに、インパクトのある怪奇現象として『ジャンプして追いかけてくるおばあさんの幽霊【ジャンピング婆さん】が出現する』というウワサもあるようです。
ウワサされる怪異
- 動物の霊が目撃される。
- 誰かが着いてくる気配を感じる。
- 誰もいないのに足音が聞こえてくる。
- ジャンピング婆さんが追いかけてくる。
- 人魂が漂っている。
ジャンピング婆さん・・・凄くかわいい感じがしますが?
実際に遭遇した人の話では、とても不気味で恐ろしかったそうですよ…。