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寿命を伝える呪いのノートの噂⁉謎に満ちた廃墟 鹿児島県『ペコちゃんハウス』

鹿児島県鹿児島市には『ペコちゃんハウス』と呼ばれる廃墟があります。

鹿児島では有名なこの廃墟は、その謂れが謎に満ちています。

この記事では、鹿児島県の心霊スポット『ペコちゃんハウス』をご紹介します。

『ペコちゃんハウス』とは

『ペコちゃんハウス』は、鹿児島県鹿児島市に存在する廃墟です。

1960年代から『ペコちゃんハウス』の周辺には多くの建造物があり、同施設は住居か宿泊施設であったと考え荒れています。

もともとは2階建ての建造物だったようですが、1階部分が潰れてしまっており2階と地面が同じ高さになっています。

2007年の時点では、廃墟として知られていたようです。

『ペコちゃんハウス』の場所

〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9579

私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。
現地を訪問する際は、自己責任でお願いします。

『ペコちゃんハウス』で起きた事件

『ペコちゃんハウス』では、『ガス自殺による一家心中があった』『亡くなった家族が全員ペコちゃんのように舌を出していた』などの噂が流れています。

2020年5月頃には廃墟として残されていたものの、草に埋もれ半壊状態で放置されていたようです。

真相は謎のままですね…。

『ペコちゃんハウス』でウワサされる怪異

『ペコちゃんハウス』で噂される怪現象は、『建物内のどこかに呪いのノートがある。』と言うものです。

そのノートは、住人が残した日記なのですが最後のページには「〇日後に死ぬ」と書かれているそうです。

他にも草むらで足を引っ張られたという話や、体調が悪くなったという噂があります。

ノートの最後に書かれている日数は、ノートを読んだ人の寿命だと言われています。

噂される怪異

  • 建物のなかに呪いのノートがある。
  • 草むらで足を引っ張られた。
  • 気分が悪くなった。
  • 帰宅後に寝込んだ。

まとめ

今回は、鹿児島県で有名な心霊スポット『ペコちゃんハウス』を紹介しました。

その名前がついた経緯も廃墟となった理由もはっきりとは分からず、謎な部分が多いですが非常に有名な心霊スポットです。

廃墟となっている私有地のようなので、法律的にも物理的にもリスクがあるので訪問の際は注意してください。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。
またのご来館をお待ちしております。

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