広島県は第2次世界大戦中に原爆が投下され、多くの方が亡くなった土地です。
そのような場所にも当然のように、心霊現象の噂が存在します。
今回は、広島県で恐れられる心霊スポット『魚切ダム(うおきりダム)』を紹介します。
『魚切ダム(うおきりダム)』とは
『魚切ダム(うおきりダム)』は、広島県広島市の八幡川に存在するダムです。
広島県が管理を行う都道府県営ダムで、補助多目的ダムとして1981年に建設されました。
『魚切ダム』の場所
〒731-5151 広島県広島市佐伯区五日市町998
現地を訪問する場合は、ダムに落ちないように注意しましょう。
『魚切ダム』で起きた事件
『魚切ダム』では【戦時中に死体の処理場となっていた場所が近くにある】【2次世界大戦の原爆投下時に遺体がたくさん転がっていた】【暴力団が死体を捨てる場所になっている】など色々な噂があるようです。
戦時中に亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
『魚切ダム』でウワサされる怪異
『魚切ダム』では心霊写真が撮れることで有名です。
オーブや火の玉が写り込んだり、人を撮影すると手足が透けたり、消えた写真が撮れるが撮れると言われています。
また、焼けただれた姿の幽霊の目撃談もあるようです。
また、ダムの近くにある『六本松トンネル』では、女性の幽霊の目撃談があります。
噂される怪異
- 心霊写真が撮れる。
- 人を撮影すると手や足が透ける、または消えた写真が撮れる。
- 焼け爛れた姿の幽霊が目撃される。
- ダム近くの『六本松トンネル』で、女性の霊が目撃される。
まとめ
今回は、広島県の心霊スポット『魚切ダム(うおきりダム)』を紹介してきました。
魚切ダムでは、戦争にかかわる心霊現象が起こっているようです。
心霊スポットである現地は、ダムやトンネルですがかつて悲惨な戦争があった土地であることを忘れずに、訪問時は礼節を持って行動しましょう。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
またのご来館をお待ちしております。