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生活感の残る廃墟の恐怖⁉山口県の最恐心霊スポット『七つの家』

今回は山口県の最恐心霊スポットと噂される『七つの家』を紹介していきます。 

森の中に7軒の家だけがひっそりと残されていたと言う、不気味な光景を魅せる心霊スポットではどのような怪奇現象が起こるのでしょうか?

かつて、オカルト番組で取り上げられたこともある『七つの家』の噂に迫っていきましょう。

『七つの家』とは

『七つの家』は、山口県光市に存在する住居の廃墟です。

森の中に7軒の家が並んで建っている廃集落で、家のなかには家具が残されたままの状態で放置されていたそうです。

住人が突然いなくなってしまったかのような不気味で異様な雰囲気から、何か事件が起きたのでは⁉と噂されているようです。

『七つの家』の場所

〒743-0062 山口県光市立野

山口県の県道23号線の途中に森へと続く脇道があるので、そちらに入り進んで行くと到着します。
ただし、廃墟が私有地の可能性もあるので、勝手に侵入しないようにしましょう。

『七つの家』で起きた事件

『七つの家』では、『一番奥の家に強盗が入り家族がみんな殺害された』『七つの家のうちの一つの家の住人が突然発狂し、周りの家の住人達を襲って殺害した』『七つの家の住人全員が神隠しのように姿を消した』『近くの公園で首つり自殺があった』『家が建つ前は、墓地だった』などの事件が噂されています。

しかし、どの噂も正確な情報は見つかりませんでした。

『七つの家』で起きたと噂される事件一覧

  • 一番奥の家に強盗が入り家族がみんな殺害された。
  • 七つの家のうちの一つの家の住人が突然発狂し、周りの家の住人達を襲って殺害した。
  • 七つの家の住人全員が神隠しのように姿を消した。
  • 近くの公園で首つり自殺があった。
  • 家が建つ前は、墓地だった。

基本的には、ただの廃墟のようですね…。

『七つの家』でウワサされる怪異

『七つの家』では、『肝試しに行くと自動車のドアが開かなくなる』と言う怪異が噂されています。

噂される怪異

  • 自動車のドアが開かなくなる

…意外と薄味な怪奇現象ですね…。

まとめ

今回は、山口県で最恐といわれる心霊スポット『七つの家』を紹介しました。

起こったとされる事件の噂は恐ろしいものですが、心霊現象はあまり恐怖を感じさせない内容です。

しかし、現地の雰囲気は恐怖心を煽るには十分なようです。

住居の廃墟が心霊スポットになっているので、建物に侵入すると事故の危険や罪に問われる可能性があります。

肝試しで訪れた際は、遠くから見るだけにしておきましょう。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。
またのご来館をお待ちしております。

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